さぁ今日も元気にwrite、wrote、written



しまった・・・また知識の泉をひけらかしてしまつた。


淀みなくこのお口から出てしまう三段活用。


そろそろ博士号とかもらえそうな気がする。


どっかから。



前回のあらすじ。
つーか前回を読めばわかる→ http://ameblo.jp/soyonoameblo/entry-11825698054.html



自分のお股でわいわいスキヤキパーティー(なんならしゃぶしゃぶパーティーでもいい)が執り行われてる事実に驚愕する私。


でも。


でもぉお。


それは仕方ない。
私が選んだ道。

タイくんだりまで行って凸→凹へ。
これから何があっても女性の凹を抱えて生きていく決心をしたのだから。
そう。


こうなったら凹の中の凹。スーパーデリシャスDXクイーンオブ凹になってやるんだからねー!




それにしても。
男性陣がどうして女性の凹を愛でたがるのか私には皆目検討がつかない。
どう考えても凹って愛想が良さそうじゃないし。
すげーしかめっつら。いつもangry抱えちゃってる感じ。

「ま゛!!」


みたいな。(うまく伝えられないのがもどかしー!)

凸がケンシロウなら凹はラオウだわ。マジで。



うーん。


手鏡を覗き込みながら私、なんというかこう、この凹ちゃんが愛らしく見える角度を探してみた。


世の男どもがあれだけ凹について騒ぎ立てるんだから、ぜってーあるはず。
隠しコマンド的要素で女の凹が愛らしく魅力的に見える角度がぁああ!!!!




左方向。


右方向。


ここでいきなり真正面。


そうそう緩急つけてー


上方向。


はい下からも忘れずにー。



・・・・ない。


微笑ましい角度がひとつとして見当たらない。


くまなく見当たらない。


どう考えても飛び出しちゃいけないもんが飛び出しまくってる。


・・・・・身?


身が頭角現しまくってる・・・。


世の女どもはなんか自分なりのファッション感覚で凹に素敵な装いとかしちゃってんの?
ちょっと凹にリボンでもつけてみるとか?

カチューシャしてみるとか?

はたまたラメでもふってみるとかさ?


ホントそのくらいファッショナブルにしないとこの凹ってば可愛く見えない。



まぁ確かに男性の凸も凄まじいもんがある。
私の局部にもぶら下がってたからよーくわかる。

アイツもたいがい。


なんていうの?アレ。
秋の味覚が枝分かれした系だよね?


ホント、マツタケとか平気でスーパーに並べないでもらいたい。マジで。

甚だしくわいせつ物陳列罪だし。



まして「いい香りー」とか公衆の面前でスメル(香り)を嗅がないで頂きたい。
公然わいせつ罪だし。お縄だよお縄。




でもでも。
なんだかんだ言いながらも、私はちょっと愛らしいアイツ(凸)の側面も知ってる。


夏になるとダラーンてするところとか冬になるとキュウッてするところとか。


意外に精神状態と直結した恥ずかしがり屋さんなところとか。


まぁ長いお付き合いだったからねーアイツ(凸)とも。


いつの間にか愛着?みたいなもんが生まれてたのかもねー元気かなーアイツ(遠い目)



そんな私の凸が形状を変え、リニューアル・バージョンアップしたのが現在のこの凹なのに。


言わば股間のアレグリアなのに。いやキダムかも。古いわ。


なのに。


全然微笑ましくないー!


スキヤキパーティーオブ局部に全然ついていけてないー! 


どうして愛着が持てないのか。

私それについて本気出して考えてみた。


凸の場合はほぼ毎日そのご尊顔と顔を合わすわけだ。


トイレ・お風呂・着替え。様々なシチュエーションで、


凸が「よ。旦那。調子どうよ。」なんて感じでご機嫌伺い。


いくらブサイクだブサイクだと思っていても、私も生身の人間。
少しづつ愛着が湧いてくるのでございます。



それにひきかえ凹はといえば。
ほとんどその全容に触れることはないわけね、日常的に。


神秘のベールに隠れまくっちゃってる感があるから、どうにも敷居が高いってか。


それで今回みたいにたまにご開帳してみると激しく眩暈ですわ。禁じえない。禁じえなさすぎる。



だから私決めた今決めた。
これから暇さえあれば手鏡で凹ちゃん覗き込んでみようじゃないか。

毎日しつこく眺めてれば、このホットドックの亜流みたいな形状のmy局部もいつか可愛くなるんじゃなかろうかと。


「このカーブがちょいイイ感じ?」とか「この器官からこの器官につながるラインがマジ最高」とか。


その日が来るまでせっせ局部と対峙しちゃうからね!



次回「男と女の凸凹について本気出して考えてみた完結編!とうとう凸と凹の夜の饗宴サルティンバンコ!について本気出して考えてみた!」 です。