昨日の続き。

 川田亜子さんのニュースと前後して、ブックファーストで偶然目についた本。

  自殺うさぎの本
 
●『自殺うさぎの本

 むやみやたらと死にたがるウサギが、さまざまな自殺方法をチャレンジしてみるイラスト本。

 ブラックユーモアとして受け止めて笑い飛ばせばいいんだろうけど、イギリス人の筆者は何をメッセージとして伝えたいのか、なんか素直に笑えなかった。

 本屋で見つけたら見てみてください。


 そこに昨日のニュースが重なって、


 なんか、


  “いのちの重さ”


 について考えさせられました。
 


 彼女(亜子さん)も凄く辛かったんだろうと思う。

 でもひとつだけ言いたいことは、

 どんなに辛くても、生き続けて欲しかった。

 自ら命を絶つことだけはして欲しくなかった。
 

 純粋に心から素直に笑える状態の自分でいれるという事は、ほんと大切なことなんですね。



  黙祷 しょぼん