1月10日の、全国都道府県対抗女子駅伝、久々に中継を視てたら、予想以上の熱戦でした
  
  今回、京都チームは3連覇を狙ったけど、惜しくも2位
 
  アンカーの奥野有紀子選手は、アンカー区間のコース沿線で育った、まさに地元出身の選手
 
  初めての京都チームの代表でアンカーという大役。春からは東京の実業団チームの入り内定との事で、最初で最後の京都チームでのラン。
 
   序盤で2位大阪の選手に追いつかれ並走、最後どこでスパートをかけるかと、実況と共に駆け引きに注目していたけれど、最終的にトラック勝負になり、粘り負けしてしまいました。 相手の大阪代表の選手は、まだ十代ながら中学時代から府代表で都大路を走っていた選手だから、経験の差でしょうかね。
 
   残念でしたが、その走りには感動して!胸が熱くなりました。 お疲れさまです。 またいつか、京都代表として、リベンジを果てして欲しいです。 これこらも応援したくなりました。 
   
   大阪チームは優勝おめでとうございます。最後は気持ちの強さだと改めて感じさせられました。
 
  埼玉と愛知のアンカー選手は、実業団の経験豊富で、流石の力強い走りで追い上げ。 群馬の選手は、美人で長い髪を振り乱して走る姿が印象的でした。

   兵庫チームは、震災20年の節目に優勝を掲げて挑みました。  鹿児島チームは一時1位で健闘しましたね。
  
   毎年冬の京都では駅伝大会が多く開催されます。この冬も都大路で、熱いドラマを見せてもらいました。ありがとう。