“サイコパスが嫌うのは、コントロールが難しい人です。自分が不利な状況に立たされるのも嫌いです。”

“サイコパスは周囲の人をコントロールして、自分の利益を獲得します。目的のためなら、人が傷つこうが損しようが、全く良心が痛みません。そのため、平然と人を騙して陥れます。素直で柔順な人は、サイコパスにとって扱いやすい駒のような存在です。”





*

「こんなに…大変なのよ…」
という自分の状況を話しするのに、

自分以外の人の大変さには興味を持たず、

自分にとっての損得で… 
いいとこ取りをしたい人っぽい、みたい…


という

違和感を

叔父さんと叔母さんと会話していると
そのように感じてしまうので、

サイコパスな気質
なのかもしれない


と、いう前提で…


叔父さん夫婦にとって、
圧でコントロール可能な
都合の良い人にならないけど、


あからさまな敵にはならないように

…と、

私も、むぎむぎも
頑張っています。


吠えずに、朝のお散歩前に…ウキウキと家の中を小走りするだけで…

叔父さんに「うるさい。静かにしなさい。」

と… 文句を言われた、むぎむぎ。




(私の部屋で、プライベートモードで安心しきって眠るむぎむぎ。 私も、むぎむぎも、ふだんは、どちらかというと… テキパキ系ではなく、おっとりマイペースにプライベート時間を過ごす生き物です。)




母には、
「祖母の容態が急変して… あと数日間。とか、もしも今すぐ… 、とか、叔父さん夫婦が本州にいったん帰っているあいだになったとして… ね。  それで、母が、家で看取りたい。というならば、私は母をサポートするからね。 心残りがないように。  自己都合優先で、介護する気もなく、介護や看取りのあれこれについて『わからない』って、言い続けて、知ろうとしない… (祖母の遺産、財産についてはよくわかっているが、祖母の容態や現状については、分かろうとしていないっぽい)  そんな叔父さん夫婦に対して、『私ばっかり、こんなに やってきたのに。』 … の、 〜のに を越えて、 『私がやってあげたかったし。 やりたくてやった。』というふうに、切り替えれそう… だったら… って話で。 もちろん、自宅での看取りも可能なように問い合わせしたり、部屋もある程度の準備はしているけれど。 母が選んだものを私は肯定するからね。  自宅看取りを選ばなくても、冷たいだなんて思わないから。」


…というようなことを、今日は電話で伝えました。



叔母さんに、
「今は、そちらのお母さんの自宅から施設への引っ越し準備ででいろいろ大変ですよね。祖母が、この1、2週間のタイミングで容態が急変して…で、もう、病院でできることがなくて『あと数日間かもしれないんですが、自宅で最期の時間の介護や看取りをどうしますか?』って病院からの連絡がなかったらいいですね。 祖母は、もう入院してから1か月経つし、そういうのもありうるんですよね。」


って、話しをしたら、

「え。 そうなの!? そんなこと、ありうるの!?
何も治療ができなくなったら、療養病棟に…じゃないの!? 』


…って、本気で驚いた顔で言われて…。



あぁ。

…叔母さんは、長男の嫁ポジションではあるけれど
今回も、祖父のときのように介護に関わる気も、丁寧にヒトの死に立ち合う覚悟もないんだなぁー。 
…って、わかりました。



まぁ…。
旅立ちのタイミングは
祖母、本人が決めることなので。


不安や心配ではなく、
私は、旅立ちの受け入れの
部屋や心の準備をしつつ、

いつもの日常を生きるのみです。



*

都合のいい人でいる状態に慣れ過ぎる前から、早めに“NO”という、はっきりとした意思表示を積極的にするくらいじゃないと…自分の心もエネルギーも消耗します。


hsp(いわゆる 繊細さん)は、サイコパスに都合よく動かせる認定されないように…  かつ、あからさまな敵認定されないように…  とにかく! 距離を保つことが必須で。 


ふだんの素が、素直に言葉のとおりにうけとめている性質(性格)だとしても、『この人、サイコパスかも!?』って気づけた相手に対しては、表面上は穏やかに傾聴しつつも、緊張感漂う駆け引きの交渉ごとの会話のように… 言葉の裏と、意図、相手の本音を感じとりながら… 同情を誘うような会話をしてきても、バウンダリーをしっかりとひいて、客観的に… プロの接客モードで会話をする。





…そんなスキルが、この2週間くらいでレベルアップしたんじゃないか… と感じる日々を過ごしていました。 あまりにも必要に迫られて…🤣💦


***


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