【化学物質過敏症　= 香害(でダメージ受ける人)】ではないんですよね

地下鉄での移動で疲れることが多いのは…私の場合、

たぶん、化学テロ　とか　hsp体質の人疲れが理由です。

化学テロ… と

私が呼ぶ　化学物質臭、化学物質は、

香水や、人工香料の匂いのキツイハンドクリームや

衣類の柔軟剤臭、人工香料の匂いの残るシャンプー…

のほかに、

無臭、微香のファブリーズや置き型の消臭剤

なんかも含みます。

“荻窪のそよ風クリニックに電話して、３月の終わりの日曜日で予約が取れました。昨年、１２月に『化学物質過敏症』っぽい咳込みを発症。

今は、いったん症状がほぼ落ち着きましたが、自分は化学物質過敏症なのか？なにに気をつけて生きて行くと症状の発症が起こりにくいのか…詳しく学びに行ってきます。

 

化学物質過敏症の、その１つとして「シックハウス症候群」とかがあるようです。

私の場合、きっかけは、

セーターを洗おうと、ふだんとは違うドラッグストアで買ったオシャレ着洗い用の洗剤を購入して、それで洗濯して窓を開けていない冬の室内に干したことでした。

(あれ？ なんか… 具合が… とても悪くなってきた。このままだと頭痛や吐き気に発展しそう。なんか、ヤバイ)洗濯洗剤の匂いと化学物質臭をキツすぎるくらいに嗅覚で感じたこと。

もちろん、その一回のみでその洗剤は使用を自主的に停止。

その数日後、ＪＲの新しい車両の中の何らかの消臭システムに反応したようで、急に、「咳込み、頭痛、吐き気」…に襲われ…ヤングリヴィングのペパーミント精油に救出していただき、頭痛や吐き気は数時間でおさまるものの、その後、喘息のような激しい咳が、昼夜問わず、数日間、数週間続きました。

近所の呼吸器内科にいったところ、「化学物質過敏症」かもしれない…は完無視で、朝方に咳込みが強くでるのか？などの喘息に関する問診ばかりで、当然、そうではないのでALL【いいえ】の答えになる私。病院の吸入器での鼻呼吸はギリギリできたけれど、口呼吸は咳込みがひどくなり、全くできず。 処方された喘息予防の粉のステロイド剤は、粉の化学物質に強く反応し過ぎて咳込みが一時間くらい続いて、使用を自己判断で中止。

一般的にドラッグストアで売ってる洗濯洗剤で洗ったあとの香りのあるタオルを畳むときにも反応が出たりしたので、

自宅だけではなく、職場の洗濯洗剤も化学物質過敏症に対応の洗濯洗剤にかえてもらいました。ファブリーズから、「えみな」で手作りした消臭剤スプレーにかえてもらいました。

   

「香り」がぜんぶ、ダメじゃなく、

食べ物の美味しい香りとか

本物の天然の香りは大丈夫なのですよね。

   

 

ヤングリヴィングの精油を知ってて良かった。

持ってて良かった。 と 本当にそう思いました。

   

近々、化学物質過敏症でも使える、本物アロマの【ヤングリヴィングのアロマのシェア会】を企画します。体験会、勉強会、日時、内容の希望があればメッセージくださいね。

  

   

     

その他、私の化学物質の曝露歴。

特に、健康に問題のなかった２０歳ごろに、ガソリンスタンドでアルバイトしたこと(ガソリンが脚にかかったことがあったこともありました)や、今ほどに環境が整っていないパチンコ屋さん

での仕事で、タバコの吸い殻の回収…とか、もろもろで化学物質に多く曝露した経験がある。 …というのがあります。

レモンの精油をペットボトルに、忠告を無視して入れちゃって… ぐったり体調を壊した経験が１０年くらい前。”