☆梅花祭2014 その1☆ | スピリチャイルド®

スピリチャイルド®

子育て日記です。
不思議な力をもつ姫☆と、これまたスピリチュアルな力をもつだんなさん。私たちを選んできた息子くん(^O^) そんな3人家族の何氣ないスペシャルな日々の記録です☆


姫☆です。

昨日、息子は3歳7ヶ月を迎えました。
毎月、自分が何歳になったのかを確認する息子。
前日から「明日は何歳?」と練習、3歳7ヶ月と答えられるようになって登園し
インフルエンザや胃腸風邪の流行る中、元氣に過ごしています。

さて、今日は25日。
京都では北野天満宮にて天神さん☆
と同時に、梅花祭が開催されるということで
園をお休みして行くことにしました。

きっかけは、駅で梅花祭の広告を手にしたこと。
舞妓さん芸妓さんとのお茶席にも参加したことのある息子は
チラシに載っていた野点の様子をみて

「舞妓さんと、芸妓さんがいるよ☆行こうか♪」とノリノリ

少しおうちから遠いということや、
このお茶席に行くには長いこと並ぶこと、
たくさんの人がいることなど確認し、
園を休むことになることも伝え、
自らの意思で、梅花祭に行くことを決めました。


楽しみにしていた当日。
朝から「今日、舞妓さん芸妓さんいるお祭りやんな☆」とサッと起床
(息子はいつも前日までに翌日の予定を把握しているので、心積もりをして起きます)
パパママの準備の間、時折手伝って~と呼びつつも一人で遊び
支度完了と同時に出発。

いつも園に行く時間より少し早く家を出て、
まずは阪急電車に乗り、続いて渡月橋を渡って嵐電へ。

嵐電には以前1度だけ乗ったことがあるので
(嵐山~四条大宮まで往復)
運転席近くの眺めのいい立ち位置にて乗車すると決めているらしく
サッと乗り、スタンバイ。

乗り換えし、終点の北野白梅町で降りるというと
念願の”降りますピンポン”を押し、嵐電自体も満喫。


だんなさんのおじいちゃんは京福電鉄の運転士さんだったこと、
おばあちゃんは京福電鉄の重役さんの娘で、同じく車掌だったことなどを
だんなさん、車中で思い出し、息子に話したり。
(息子は遺影で顔を知っているのと、たぶん、”存在”を知っています)

現在、息子のしてみたいお仕事は阪急電車の運転士さんなので
何か、そういう血?が流れてるのかね~なんて話つつ、徒歩で北野さんへ。

(ちなみに、数ヶ月前の息子のやってみたいお仕事は、
 スーパーやショッピングモールなどのカート集めのおじさんでした☆)


若干風邪氣味なこともあり、
また、小さい身体は地面の冷たさ(および暑さ)の影響も受けやすいこともあり
途中、抱っこしたりおんぶしたりしつつ、北野天満宮に到着。


私にとって、北野天満宮はちょっとした思い出の場所であり、
不思議なご縁を感じたりしつつ、
こうして連れてきてくれた息子に感謝しつつ、、、、
人ごみの中へと入っていきました。