☆息子と乗り物 1☆(メモ) | スピリチャイルド®

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子育て日記です。
不思議な力をもつ姫☆と、これまたスピリチュアルな力をもつだんなさん。私たちを選んできた息子くん(^O^) そんな3人家族の何氣ないスペシャルな日々の記録です☆

姫☆です。
久々の更新です。


息子は4歳2ヶ月となり、
身長105センチちょっと、体重18キロくらい
靴サイズ17センチ(もうすぐサイズオーバー

腕の浮き輪(三角の形で腕を通すタイプ)にて20~25メートル3~5往復くらいは軽く泳ぎます(もちろん、息継ぎはまだ出来ないので、息の続く限りを泳ぎ、再び泳ぎ始め、、、という感じですが、足のつかない水深115センチなどのプールでもへっちゃら。こちらが止めるまで泳ぎ続ける体力があります)

最近は運動会があり、とても可愛く切れのあるダンスを披露したり、足の強さと速さは日々のサッカーやキックバイク、さまざまの賜物なのか?という感じでした

年少として幼稚園類似施設に通い楽しく豊かな日々を過ごしています。


先月末、
運動会を見に来ていた私の両親についに自転車を買ってもらい
(自分で事前に「自転車買ってくれる?」とお願いの電話を、
じいじ ばあば それぞれにかけていました)
16インチの青い自転車をゲット。

生後すぐから、私たちの方針により、
ひとりで勝手にあらゆる場所に座り始めるまでは座らせないようにし、
三輪車には乗せないようにし、
キックバイクを楽しみ、
そして自転車は補助輪なし・ペダルなしでデビュー。

でもキックバイクに慣れているから、
初めて自転車にまたがっても、
ペダルなしだとキックバイクと同じ感覚で乗れるので、
初回から氣づけば両足を地面から離し自転車にぴたっとくっつけたままバランスをとって走行。

2日目には「ペダルをつけたい」と申し出たので、翌日自転車やさんにてペダルをつけてもらい、現在、ペダルをこぐ という動作を身体になじませている最中です。
もちろん、ヘルメット・ひじサポーター・膝サポーターは必ず装着します。
そして、乗り終わったら、必ず自分で手入れをします。


実は、自転車やさんに行く前、朝、自転車に少し乗ろうとした息子がだんなさんを呼びました。「パパちょっと来て。あのね、自転車のここからスースーって音がするの。」

風で倒れた拍子に泥除けがタイヤを擦るようになっていました。
だんなさんは息子に向かい
「よく氣がついたね。よく乗る前に氣がついて教えてくれたね。これはすごいことだよ。
 自分で自転車から変な音がするってわかって、場所もわかって、すごいよ。
 そしてとても大事なことだよ。
 そういうのに氣がつかないで乗ると、大変なことになるかもしれない。
 本当に素晴らしいことだよ」と言い、

私も同じように、
「すごいね。ちゃんと乗る前に聞いてくれてありがとう。
 自転車さんもタイヤさんもこうくんも痛いになる前に氣がついて、素晴らしいね。
 自転車やさんでみてもらおうね」と伝えました。


息子はいずれ車を運転することになるでしょう。
息子はいずれ結婚し、パートナーや息子の子どもの車も面倒みることになるでしょう。
(事実、旦那さんは車関係のすべてをしてくれていますし、
私はこれまで、父親や彼、友人男性に自分の車のことを手伝ってもらったりお世話してもらったことは多々あります)

そのときに、しっかりと対応できる人であることの基礎は、
自分の乗り物をしっかりと手入れすることや、点検すること、
そして、乗り物というのはそういうこと(手入れや点検)がとても大事だということを
体験を通じて知っていること。
それを意識して、ずっと接してきました。


だから、息子が最初に乗った車(室内で乗る車)も、息子は自分で手入れをしますし、
常に駐車場を設け、乗り入れる形で片付けできるようにしてきました。

バイクに乗る可能性はあると思ったので、ヘルメットは当たり前にしようと思い
曲げ木で作られた木製二輪玩具(キックバイク)を選び、ハンチングブームだった息子に
ハンチングのようなおしゃれなヘルメットとセットで、入園した日にプレゼントしました。


キックバイクにしたのは、もちろん自転車に補助輪なしで乗ることをを見越してですが、
その他にも、
一生を通じて、何かしらを運転するであろう息子に、
手入れをする楽しさ、乗る楽しさ、自分の乗り物を見ているだけでウキウキする感覚など
たくさんの楽しい基礎ができればいいなと考え、のことです。

候補を2つまで絞り込み、you tubeやHPにて、息子本人に情報を与え、選ばせました。


息子自身は、1歳半で自分でチャイルドシートを選びました。
(レカロ?というところのシートを自ら選びました)
次に1歳後半で室内乗り物を選びました(青、GTR)
2歳後半でキックバイクを選び、
そして4歳で自転車を選びました。

もちろん、ヘルメットも彼の意見を尊重しています。

が、

常に親である私たちがさまざまを調べ、
しっかりとした基準と目的をもって、ある程度の数(2~多くて3)まで絞り込んで、
そして息子自身に情報を与え(私たちが言うのではなく、実際に見せる)
そうして決定しています。

(情報収集については
これまでは主に私が、今後は恐らく主にだんなさが、になるでしょう。
息子は男なので、より男性的なことが増えてくるだろうからです
事実、自転車については旦那さんが調べ、息子と一緒に下見、最後に私も行って決めました)


そんなこんなで、息子は4歳2ヶ月自転車練習デビューしています☆
きっと、今年中には、スイスイ進むようになるでしょう
(11月~12月あたままで不在となるので、ほぼ練習できないため、今年、としています)


息子のどんどん広がる世界にばんざ~~~~い☆☆☆



そうだそうだ。
3歳8ヶ月ではグアムマラソン5キロの部を自力で完走しています。

(だんなさんが伴走、途中お水休憩したり、応援したり、応援されたりして、
1時間半をかけて完走。一度も抱っこすることなく、おんぶすることなく、
すべてすべてを自分の足で完走しました。
私は10キロの部を完走。23歳で交通事故にあい、全く歩けなった時期がある私が
10キロを走りました。なんとも言えない素晴らしい時間をありがとう!)


また、息子、サッカーボールは現在3号級を使っていますが、
両足それぞれで浮き球を蹴ることができます。
(成長に合わせてボールの大きさを変えることはとても大事です)


特に何かを習いに行ったりしているわけではありませんが、
与える情報には氣をつけ、一流の情報にふれるようにしています。


11月には更なる新しい乗り物に、チャレンジが決定した息子☆
楽しみです♪