瞑想歴23年、瞑想セミナー主催・北山裕子の
ブログ「前向き気づき日記」です。
10月11月セミナー 2018年
今日の出来事というほどのことはいつも特にないのですが、
こうして毎日ブログを書いていて、
書くその時まで全く何を書く当てもなく、
何を書こうかとも考えず、
ただ真っ白なブログのページを開き
何を書くかもわからないまま書き出します。
(書き出す時点で書く当てがないのです。笑)
書くネタが何もないのに
何故ストレスにならないか、
何故書けるかと言いますと、
意識の向け方だけです。
これは例えば、営業職で契約を月いくつ以上取らなければとか、
仕事で期待される成果を出さなければと思い
ストレスを感じる人や、
新しいアイデアを出さなければ、
企画を考えなければと思いながら出てこない、と
不安になったり間に合わないと心配したりする人に
参考になればと思うのですが、
すべては意識の向け方です。
30代の頃、会社に勤め営業のような仕事を
していた時もあるのですが、
その時は社内にみんなの営業成績を毎日棒グラフで張り出され、
締め日前に達成までほど遠い時など、
居たたまれず、それはもうストレスでした。
家に帰っても仕事のことが頭から離れず、
達成出来ないと会議でみんなの前で厳しいことを言われるので、
それが怖くて胃が痛かったです。
でもそれも2年ほど続けて分かったのですが、
意識次第なのですね。
その時は今ほどうまく使えていなかったと思いますが、
今はそんな経験も含めて色んな経験をしたことで
よく分かるようになりました。
いいアイデアも望む結果も、
恐れや不安、心配があるとまずうまくいきにくいです。
結果に執着すると心配や不安が出てきますから、
結果に執着しないこと、結果を気にしないことです。
(ブログを書くなら、いいことを書こうと気負わない、
営業なら数字に囚われない。)
また望む状態になるのが無理だと思う時、
執着しないでいることでいいアイデアが浮かんだり、
意外な道があることに気づいたり、情報をもらったりできるでしょう。
(諦めることと執着しないことは違います。)
仕事が終わり家に帰っても頭から仕事が離れない時、
それがワクワクする楽しみならいいですが、
ストレスなら切り替えることが必要です。
波動でいうなら、
不安やストレスを感じている時の波動は低くなっていますから、
まずは切り替えることですね。
(瞑想をするといいですよ^_−☆)
この続きの更に詳しいお話、後半は、
プロフィール
- 摂食障害を治すため、藁にも縋る思いではじめた瞑想で潜在意識とつながり、自分の奥底に眠っていた本当の自分(潜在意識)と会話ができるようになる。その後も続けていくうちに、宇宙とつながり、次元を超越した体験や不思議な体験を重ねる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・
*このセミナーの参加者の方のご感想は↓