脳梗塞発症から
一年経ちました

普通が普通でなくなった日



今考えると
悔やまれます

動く、歩ける、仕事が出来る

それだけ幸運な事だと思い続けた一年間でした

でもなってなければどうだったのかと考えると


こんなに考えた事ありません



ずーっと自分は不幸中の幸い



このワレンベルグ症候群と言う病気



なってなければ逆にもっと酷い後遺症に犯されるか死んでたかもしれないから

自分は日常生活、社会生活を送れているから
ラッキーな位の思いでいるようにしていました



でも

だからと言って悔しさがないと言えばうそ



一年振り返ると

あの朝何もなかったらなーって考えてしまいます


通院、リハビリ、職場の異動

何もなかったでしょうね


薬も飲まず副作用も気にする生活をする事もなく






こないだの休日にいつものように

娘と公園に行った時



かけっこしようと言われ



無理してみたら

四歳の娘に追いつきませんでした

無理したもんで暫く歩けず



やっぱりダメなんだと
改めて痛感



一年で後遺症はある程度固定して

その後の回復は長期間を要すると言われてたので


うわーっ…て感じ


やっぱりダメかと


久々にネガティブになってます



寒さを人の半分しか感じない事くらいですね

良い事は





今日は一日薬を我慢しました

副作用で酷い便秘になりまして

5日間便が全く出なくて

お腹はパンパン



おかげで出るものは数回にわけて出ましたが


左足はやっぱり痛い

左手も動かなくなって来たもんで


本当はこんなに痛いんだなーって


人ごとみたく考えてました



さて


一生付き合う覚悟で生きて行くしかない!

希望を持つと絶望があるから持たない!


それでいいや!



神様の制止に従って

なるべくしてなった病気


運動神経を残してもらえただけありがたい…




明日も頑張ろう



でも

薬は飲もう
























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