今回の悠月が本当かわいすぎて
遼一終わって、他のキャラに行かず
まさかの2週目\(^q^)/wwww



てことでついでにレポも書くよー!

ネタバレ、ツッコミ、下ネタ、萌え叫び
ありますので注意!






・:*:・゜'★,。・:*:・゜'☆・:



りな「悠月さん、この後ってまっすぐおうちに帰る?私、着替え持ってきてないからどうしたらいいか」


悠月「せっかくの誕生日にかえるわけねえだろ」

未来「あーあ、りなちゃんはやっぱりゆづくんと過ごすんだね」
《未来くんごめんねドキドキ後でちゃんと未来くん√もやるよ。ノエルと千早さんの後にねwwww》

悠月「他の男と過ごすなんて言うわけねーだろ?こいつが」

遼一「どうかねぇ。俺たちに迫られたら、どうなるかわかんないよな?」
《遼一に迫られたらちょっと揺らぐよねwwwもういっそ3Pでもi(殴》


りな「い、いえ、あの…」


廣瀬さんが顔を近づけてこようとすると、すかさず悠月さんが私の片を抱き寄せた。


悠月「はいはい、気安く触れないように。今日の主役は、誕生日の俺だから」

千早「皐月さんは?」

悠月「兄貴はもう少し後だろ。っつーわけで、主役を接待するのは当然。行くぞ」

りな「わっ、ま、待って…悠月さん、どこに行くの?」

悠月「ホテルに部屋とってあるから」

りな「ここに泊まるの?」

悠月「ちゃんとお前の服も全部準備させてある。ほら、早く来い。」
《やった~ドキドキやっぱりゆづはステキだよお♪遼一にちょっと揺らいでごめんねっ←》


腰を引き寄られて、そのまま部屋に向かった。




・:*:・゜'★,。・:*:・゜'☆・:


りな「ひ、広い…」

悠月「兄貴からのプレゼントだってさ」
りな「皐月さんも5月が誕生日なんだよね?」
悠月「ああ。兄貴のプレゼント、何にするかな」

りな「私も、いつもお世話になってるお礼に何か考えておこうかな」

悠月「お前は俺と連名にするからいいんだよ」
《連名って嬉しいね》

悠月「それより、俺といる時に他の男のことなんて考えんなよ」

りな「すみません」

悠月「素直だな」


部屋に入るなり、悠月さんが後ろから抱きしめてくれる。


悠月「っていうかさ…今日のバースデーケーキが許せねぇ」

りな「え?すっごくおいしかったのに?」

悠月「お前の目は節穴か。ケーキに一番大事なもんが入ってなかっただろ」
《大好きなイチゴがねwwwww》

りな「一番大事なもの…?」


悠月「イチゴだよ、イチゴ!」


りな「あ、そういえば…今日のケーキはチョコレートベースだったね」

悠月「別にチョコでもいいんだよ。チョコを否定するつもりはねえ。けど、チョコと相性がいいイチゴをなんで入れねえんだ。っつーか、俺の誕生日なのになんでイチゴが入ってねえんだ」
《悠月はイチゴのことになると本当可愛くなるなあwwwwww》


りな「ご立腹ですね…。イチゴのケーキ、ってリクエストしなかったの?」

悠月「あんなの用意されてるなんて知らなかったからな。後で未来に聞いたら、シェフに任せたらしくて。イチゴをいれるって指示、しなかったらしいんだよな」

りな「未来くんも、音楽団と連絡取ったり大変みたいだったもんね」

悠月「それは仕方ねえけど…でも、ケーキにイチゴ入れねえって…」

りな「まあまあ」

(悠月さん、イチゴ大好きだもんね)

(そうだ、イチゴといえば…悠月さんの誕生日プレゼント、いらないって言われてたけど)



りな「悠月さん、はい、これ。一日早いけど」

悠月「なんだ?」

りな「誕生日プレゼント、いらないって言ってたけど…。せっかくだし、用意してみたんだ」

悠月「悪いな、忙しいのに」

りな「ううん、気に入ってもらえるといいんだけど」

悠月「お前がくれるなら、気に入らないわけねえだろ?」


早速、悠月さんが包みを開ける


悠月「!これは…」

悠月さんが包みを開けると、イチゴのパンツが出てきた。
《ちょっwwwwwwwwきっと普通に喜んでもらえると思って買ったんだろうなwwwwヒロインのセンスが愛しいwwwwww》


悠月「お前っ…いくら俺がイチゴ好きだって、男にイチゴのパンツはねえだろ」
《照れ顔ーーーーー!!(〃▽〃)ドキドキドキドキんもう超かわいい!!》


りな「でもこれ、すっごく有名なデザイナーさんがデザインした、期間限定パンツだよ。
うちの編集部でも話題になってて、店舗でも売り切れ続出なんだって」


悠月「これが…?誰がどんな目的で買っていくんだよ」

りな「すごく人気のデザイナーさんだから、絶対欲しい!って人が多いみたい」
《絶対彼氏に履かせて照れさせたいヤツが買ってんだよwwwwww》

悠月「いや、けどこれは…さすがに恥ずかしいだろ」
《あーもう!!かわいすぎ(/ω\*)》


りな「でも、パンツだから誰かに見せるわけじゃないのに」

悠月「お前にみられるのが恥ずかしいの!」
《そうだよねwwえち中のいい所でイチゴぱんつがもっこりしてんの見たら私なら爆笑するwwwwwwww》

(うーん、まさかここまで照れられるとは…。イチゴ大好きな悠月さんなら喜んでくれると思ったけど、ちょっとふざけすぎちゃったかな)



悠月「しかし、イチゴ…」

りな「え?」

悠月「見たら余計に食いたくなったじゃねえか」

りな「パンツを見ても食べたくなるなんて、さすが悠月さん…」


悠月「ケーキが出てきた時、絶対イチゴが入ってると思って期待したのに。
肩透かしくらったから、フラストレーションがたまっとるんだよ」

りな「イチゴに対するフラストレーションって…そうだ!悠月さん、明日一日オフだよね?」

悠月「ああ、誕生日だからってマネージャーが気を聞かせてくれた」


りな「それじゃ明日は、イチゴ狩りに行くっていうのは」


悠月「イチゴ狩り…だと?」

りな「取れたてのイチゴをその場で食べるの、すっごくおいしいよ。プレゼントのかわりに、私がエスコートするから!」

悠月「大丈夫かよ」

りな「小さい頃に何度か行ったことがあるから、多分…」

悠月「俺はイチゴ狩りなんて行ったことねえな」
《え!意外だあ。けど、食べたいと思ったらすぐに高級なイチゴ買えちゃうもんねぇ》

りな「楽しいよ。自分で採ったと思うとおいしさも倍増だし」

悠月「イチゴ狩りか…確かに気になる。前から行ってみたいとは思ってたけど、なかなか時間もねえし。何より、1人で行くのもちょっと気が引けてたんだよな」


りな「じゃあ明日は、イチゴ狩りに決定ということで」

悠月「おお、楽しみにしとく。けど、俺の中にたまったイチゴへの要求はどうすれば」

りな「それは明日イチゴ狩りで思い切りぶつけてもらうしか」


悠月「やだ。我慢できない」
《ちょ、やだって!(/ω\*)わがままが可愛すぎるドキドキドキドキもう私を食べてください←》

りな「や、やだ、って…」




A:今から行く?
B:何かで紛らわせて
C:子どもみたい
《Dの私をたべて、でお願いします!!!←》



りな「うーん…何か他のもので紛らわせて、明日まで耐えて」

悠月「他のもの…」
《ほらほら!ワタシとか(〃▽〃)←》

りな「とにかく今日はイチゴのことは忘れて、違うことを考えてみたらいいと思うよ」

悠月「違うこと…」



ドサッと、悠月さんがわざと押し倒すようにして私の上に覆いかぶさる


悠月「決めた」

りな「え?」


悠月「今日はお前が俺のイチゴになれ」
《ぐはあーーーーー!!!なりますなります!美味しく食べてね(〃▽〃)←》

りな「ど、どういうこと?」
《ぢゃあ早速食べる前にイチゴを洗うところから始めようかwwwwwwww》


ちゅ、と悠月さんが軽く口づけをくれる。


悠月「お前を食べるってこと」

りな「た、食べる…」


悠月「ほら、口開けろよ…」

りな「ん…待って」

悠月「ちゃんと、じっくり隅々まで食ってやるから」


微かに唇を開くと、悠月さんが本当に味わうようなキスをくれる。

悠月「…イチゴ以上にうまい」
《あぁ、もう♪(/ω\*)》

りな「もう…」


笑って、服を脱がせ合って…それから、お互いの肌が触れ合う感触を楽しんだ。







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