高性能な窓や断熱材のリフォームで補助が受けられる制度を
ご紹介いたします。
経済産業省の平成26年度
住宅・ビルの革新的省エネルギー技術導入促進事業費補助金
(既築住宅・建築物における高性能建材導入促進事業)
この事業は、高性能建材の市場拡大と
価格の低減により既築住宅等の省エネ改修を促し、省エネを推進するため、
省エネルギー性能の高い高性能建材を用いた改修を行う者に補助金を交付し、
予算の範囲内において、その活動を支援するものです。
●公募予算額 約30億円
●事業の主な要件
○ 既築住宅等の改修において、SIIに登録された高性能建材を導入し、
住宅全体の一次エネルギー消費量の 15%以上を削減すること。
○ 改修によるエネルギー計算結果は、「エネルギー計算結果早見表」に従うこと。
また上記以外で改修を行う場合は、SIIに認められた計算式に則り、個別に
住宅全体の一次エネルギー消費量の 15%以上を削減する計算書を添付し、
申請すること。
○ 導入する高性能建材の性能が損なわれないように、適切に施工されていることが
確認できること。
※ 補助事業の一般公募開始後→ 工事契約
※ 補助事業の「交付決定通知書」が届いた後→着工(工事着手)
(対象外工事)を含む場合も一連の工事と判断する
※ 工事完了期限→原則平成26年12月19日(金)
※工事完了日から30日以内又は平成27年1月19日(月)の
いずれか早い日までに「補助事業実績報告書」を 必ず提出すること。
● 補助対象となる製品
○ SIIの定める要件を満たし、SIIに製品型番が登録されている製品。
○ 未使用品。
● 補助率及び補助金額
① 補助率 : 補助対象費用の1/3以内
② 補助金額 : 上限 150万円/1戸
● 補助事業申請(一般公募)
事業期間 : 平成27年3月31日(火)まで。
申請期間(一次公募) : 平成26年5月14日(水)~平成26年6月30日(月)
17:00必着分まで。
申請期間(二次公募) ※1
: 平成26年8月上旬~平成26年10月下旬(予定)
※1 二次公募は、一次公募で補助事業申請の合計額が予算に達した場合、実施しない
可能性もあります。
(注)補助事業申請の合計額が予算額に達した場合、補助事業申請期間内であっても
予算額に達した日の 前日をもって公募を終了します。
ご紹介いたします。
経済産業省の平成26年度
住宅・ビルの革新的省エネルギー技術導入促進事業費補助金
(既築住宅・建築物における高性能建材導入促進事業)
この事業は、高性能建材の市場拡大と
価格の低減により既築住宅等の省エネ改修を促し、省エネを推進するため、
省エネルギー性能の高い高性能建材を用いた改修を行う者に補助金を交付し、
予算の範囲内において、その活動を支援するものです。
●公募予算額 約30億円
●事業の主な要件
○ 既築住宅等の改修において、SIIに登録された高性能建材を導入し、
住宅全体の一次エネルギー消費量の 15%以上を削減すること。
○ 改修によるエネルギー計算結果は、「エネルギー計算結果早見表」に従うこと。
また上記以外で改修を行う場合は、SIIに認められた計算式に則り、個別に
住宅全体の一次エネルギー消費量の 15%以上を削減する計算書を添付し、
申請すること。
○ 導入する高性能建材の性能が損なわれないように、適切に施工されていることが
確認できること。
※ 補助事業の一般公募開始後→ 工事契約
※ 補助事業の「交付決定通知書」が届いた後→着工(工事着手)
(対象外工事)を含む場合も一連の工事と判断する
※ 工事完了期限→原則平成26年12月19日(金)
※工事完了日から30日以内又は平成27年1月19日(月)の
いずれか早い日までに「補助事業実績報告書」を 必ず提出すること。
● 補助対象となる製品
○ SIIの定める要件を満たし、SIIに製品型番が登録されている製品。
○ 未使用品。
● 補助率及び補助金額
① 補助率 : 補助対象費用の1/3以内
② 補助金額 : 上限 150万円/1戸
● 補助事業申請(一般公募)
事業期間 : 平成27年3月31日(火)まで。
申請期間(一次公募) : 平成26年5月14日(水)~平成26年6月30日(月)
17:00必着分まで。
申請期間(二次公募) ※1
: 平成26年8月上旬~平成26年10月下旬(予定)
※1 二次公募は、一次公募で補助事業申請の合計額が予算に達した場合、実施しない
可能性もあります。
(注)補助事業申請の合計額が予算額に達した場合、補助事業申請期間内であっても
予算額に達した日の 前日をもって公募を終了します。