前記事にコメントをありがとうございます。
 
のちほど、ゆっくりお返事させていただきますね。
 
 
 
前投稿の補足を先にさせていただいているのは
 
私のこだわった2点について
 
気分を悪くされている人がいるのじゃないか、と思ったから。
 
 
 
以前にも、こだわりをここに書いたら
 
大好きなお友だちの男性ブロガーさんから
 
「俺じゃダメなんだー」って
 
メッセージをいただいてしまって。
 
なーにを言っているんだね
 
あんなに可愛い奥さんがいて、とか思ったんだけれど、
 
でもいい気分はしなかったんだろうなあ、って。
 
 
 
可愛い奥さんがいらっしゃらなければ
 
メッセージ主さんがよろしいわ♡
 
とか言うわけにもいかないし。(//∇//) 
 
 
 
 
 
 
弁解になってしまうけれど
 
パートナーに求める条件が大卒だった、とは書いたけれど
 
もちろん学歴が最重要だとは思っていない。
 
最終学歴が義務教育だったとしても
 
立派な人生を送ってらっしゃる方はたくさんいる。
 
大切なのは、その人の人間性や生き方だと思っている。
 
 
その上で
 
私が大卒男性にこだわったのは
 
私自身に学歴コンプレックスがあるから。
 
私は受験勉強をするのが嫌だ、という理由だけで
 
大学に行かなかったから
 
大学卒の人はそれだけで私には尊敬に値する。
 
 
 
要は
 
私は私のパートナーを尊敬したいし
 
尊敬できるパートナーがいい。
 
 
 
 
もちろん学歴がなくても仕事のできる男性は尊敬に値する。
 
けれど、悲しいことに
 
実際に私には男性並みの経済力が備わっているから
 
私を超える男性じゃなければ
 
尊敬、とまではいかないかな。
 
(殴られそうな発言だ)
 
そして、これが重要なんだけれど
 
経済力に於いて、私が尊敬できる男性は
 
そもそも
 
私なんぞを相手にはしない。
 
それにもし奇跡的に相手にされたとしても
 
仕事のできる男はとても忙しいから
 
遊び相手にはなかなかなってくれない。
 

偏見かもしれないけれど

 

仕事のできる男性は、女性には不自由しないから

 

女性を従えようとする傾向がある。

 

女は自分の思い通りになる、と思っている人が多くて

 

私とはぶつかる。

 

私は夫に従がうことが(経験上)とても苦痛になるから

 

女性を従わせたい傾向のある男性とは

 

主導権争いをしてしまい、疲れてしまう。

 

 

 

 

だから

 

とても偏った理由なのだと自分でも分かっているのだけれど

 

頭の良い人は多少、鈍臭くても好きなのです。

 

というか私は

 

鈍臭い男性が好きです。

 

キレキレの男性は苦手です。

 

見下されているような気にさせられるからかな。

 

 

 

鈍臭い人が好きだからこそ、の大卒のこだわり。

 

ほら

 

鈍臭いなあバカだなあ、と感じても

 

頭は悪くないんだ、って思えるじゃない?

 

頭、悪くないんだから

 

多少、鈍臭くても

 

馬鹿ではない、って自分に言い聞かせて

 

軽蔑しなくて済むじゃない。

 

 

 

 

 
実際に
 
ハルオさんには、どうしようもなく馬鹿っぽいところがあって
 
漢字は読めないし英語はまったく分からないし
 
はあ?
 
はあ?
 
馬鹿じゃないの?
 
と思うこともしばしばなんだけれど
 
国立大学出ているんだから馬鹿じゃないのよね、とか
 
国家資格持っているんだから馬鹿じゃないのよね、とか
 
馬鹿にしなくて済むじゃないですか。
 
 
やっぱり、馬鹿じゃないってことは私には大切なことで
 
お勉強ができたってことだけでも
 
ハルオさんを尊敬してるの。
 
 
 
 
 
こんな風に思うのは変ですか?
 
 
 
 
でも、いつも思うのよ。
 
ハルオさん、鈍臭くて漢字も読めないけれど
 
国立大学出てるから真性の馬鹿じゃない、って。
 
これ、私にはとても重要なこと。
 
私よりも優れている部分があることが、とても重要なこと。
 
ハルオさんの買った家は私の買った家よりも小さいけれど
 
ハルオさんの車は国産17年ものだけれど
 
ハルオさんは私よりも優れた頭脳を持っている。
 
それが重要なの。
 
尊敬できるの、それだけで。
 
 
 
付け加えれば
 
馬鹿がつくほど真面目だし。
 
だからきっとお勉強をしたのだろうし。
 
 
 
 

 

 

 

 
 
 
 
 
八幡山古墳を見た後の昼食。
 
糖質オンリーのジャンクフードを公園のテーブルで。
 
こういう昼食も私は好き。
 
 
 
 
 
 
高身長も譲れない条件だったのは
 
ひだまり君のせいかも。
 
 
ひだまり君
 
私とそんなに身長が変わらないの。
 
ひだまり君は
 
出かけたときの別れ際に、私にハグをしようとするんだけれど
 
駅とかホームとかでね
 
熟年2人のハグなんぞ、
 
それでなくても人さまにお見せするものじゃない上に
 
背の低い男女のハグよ?
 
絵にならんだろう?
 
気持ち悪いじゃないか、そんなもん。
 
 
 
でも、背の高い男性とのハグだったら
 
まだ、見れるかな、って。
 
 
いや
 
実際は家の中でしかハルオさんとはハグしませんが。