京王線の路線図をスクショしようと京王線のサイトを見たときに、たまたま目に留まった、京王電鉄が将来不動産ファンド(リートのことかな?)を組成運用を目指す不動産金融に参入することを目にしました。
最近は、鉄道会社の異業種参入が相次いでいますよね。
JR東日本は銀行業に参入しましたし。
JRE銀行は申込者が殺到して、申し込みをしても認証されるまで時間がかかっているって、「あやあやのふらふら旅行記」の管理人あやあやさんが報告されていました。
無事に口座開設出来たのでしょうか?
ひと段落したころ、あやあやさんの記事を参考にしながら、JRE銀行開設に挑んでみたいと思います。別に口座番号1番を欲しいわけでもないですからね。
そして、神奈川県を営業拠点としている相模鉄道(相鉄HD)も不動産事業を強化する目的で「不動産投資顧問(運用会社?)」を設立するようですね。
京王と同じように、不動産ファンド事業へ参入するそうです。
上昇するなら「チャンス」と捉えても不思議はないですね。
とある外資系投資会社が、「日本の不動産は激安なので、資金をシフトするように」とのレポートを出したのだとか。
今まで日本株を買っていたと同じような資金が世界中から不動産市場に入ってくるような気がしてならないです。
資金の入ってくる前にリートとか不動産に投資する投資信託を買っておくのも良いかもしれませんね。
今回は鉄道会社の京王と相鉄が不動産金融に参入することを紹介しましたが、東急は既に参入していますよ。東急はいつもやることが早いです
東急(電鉄)は早くからリートを組成してスポンサーになっています。その名も…
東急リート(東急リアル・エステート)
都心(主要5区)、東急ブランド、東急系の商業施設やオフィスビルとアピールポイントは高いです。
興味があったら、調べてみてくださいね。
投資は自己責任。おすすめはしてませんのでご了承を