いつも行ってる美容室のオーナーさんとの話。

 

先日、スパ&カットしてもらいに美容院に行ってきました。

いつも3人ほどスタッフがいるお店なのに、シフト上たまたまオーナーさんのワンオペだったので、馬鹿話を色々して気分転換になりました。

 

美容室オーナー(美容師)は話してくれた内容は・・・

「税理士さんから、『お金が溜まる方法って知ってます?』て聞かれたんだよね~スターと突然税理士さんとのやり取りの話になり・・・

「わからないです」

って答えたら、「納税をしっかりやるか?脱税することです笑

って言われたそうです。

 

「いやいやムカムカ脱税はダメでしょアセアセ 結局答えは1つじゃないですか?」

っていうところで二人で笑ったって話ですが、税理士さんが続けて

「脱税はダメですけど、節税は良いんですよ!!何かやっています??

って聞かれたそう。

 

「節税はやってないけど、どんな方法があるんですか?」

って聞いたら・・・

「いろいろあるでしょう!

ってはぐらかされたそうです。じゃ、そんな話するなよムカムカって思ったそうですが、僕も同じような話を聞いたことがありますよ。

 

「お金を貯めるなら、納税をしっかりやって、節税をすること」って。

 

 

それから今度は、美容師(オーナー)と僕の節税話がはじまったんだけど、

「何か節税対策ってしてる?税理士は教えてくれないのよ」っていうので、

「ふるさと納税と自治体以外の団体へ寄付しているよ」と答えました。

 

ふるさと納税は、基本的には住民税控除なんだけど、控除できる金額が決まっているので、たくさんやって住民税をゼロにすることは出来ないと理解しています。

しかし、確定申告をすることで6月から翌年5月までの住民税が、ふるさと納税をしていない人と比べて少なくなっているようです。

 

なので、更なる節税をするために所得税還付を目指した方がいいんじゃない?っていう話になりました。今年6月に実施される定額減税とは別で考えた方が良いと思います。

 

「国立博物館に興味があるなら所得控除(税額控除)できるからやってみたら?」って伝えると、施術中にもかかわらずググりに行って笑

「うわぁ、これだったら良いかもラブラブと歓喜の声を上げていました。

 

 

「この手の相談できる人がお客様の中にいなくてさアセアセ知らないだろうと思いながら聞いたけど、聞いてよかった~」

と感謝されてしまいました。

 

税金対策で寄付をたくさんする方もいますが、所得控除(税額控除)で払いすぎた税金を還付してもらうために寄付をしている方も意外に多いですよね。

こんなお得情報は、誰も教えてくれないんですよねウインク

 

 お金を貯めたいなら、納税と寄付 

 

で決まりですよね~ラブラブ

 

所得控除(税額控除)と書いているのは、所得控除をした方がお得な方と、税額控除したほうがお得な方がいるからです。

 

今年新たに寄付したいと思っているのは、「東京大学附属図書館プロジェクト」

 

 

日本の最高学府である東京大学の図書館には、歴史的資料・文献がたくさん収納されていると聞きます。国立国会図書館も多くの所蔵があることで有名ですが、「国立国会図書館にないモノも東大図書館にはある」と言われるほど多くの文献があるそうですから、日本の宝を守りたい!!という気持ちはありますね。

 

もちろん日本最古のオーケストラ「東京フィルハーモニー管弦楽団」への寄付も継続する予定です。