ちょっと前と違って、だりんの会社がこのコロナ騒ぎで会議も多く、なかなか休みが合いません。
私が固定の曜日休みなので、それに合わせられるかどうか、なんですけど…
それが会議の日になってしまうので、だりんが休めないのです
そんな夫婦ふたり暮らし生活ですが…
だりんだけ休みだと、夜ご飯を結構頑張って作ってくれます。
左から・・・
*かき菜のおひたし
*豚肉の煮込み
*(買ってきた)マグロ丼
仕事が終わって帰宅したら、あったかいお部屋にだりんとこれらが待っていました
煮込みは優しくてちょうどいいしょっぱさで本当に美味しかった
そして「美味しい、美味しい」と食べていると、だりんは本当に幸せそうに照れていました。
なんか、そんな姿とか、そもそも私に美味しいものを食べさせたくて一所懸命作ってる姿を想像すると、感動してうっすら涙ぐんでしまいます
同棲時代もしてくれてたんだけど…何だか感動が深いです
きっと私が夫に100%向き合ってるから、こういう幸せに気付けてるんだろうな
結婚するまでは、100%は怖くて向き合ってなかったと思うし。
前夫はこういうのに感謝すると、マウントしてくるヤツだったのでw
だりんも前の結婚は恵まれたものではなかったので、よっぽど嬉しかったのか、何度も何度も「美味しい?」と聞いてきて、私もその度に真面目に感謝を込めて「ほんとに美味しいよ~」と答えます。するとまた、だりんは嬉しそうに照れるのでした
なんか・・・こういうのって、いいね
名のある映えてる料理じゃなくても
すっごく幸せ
そんな夜でした。
皆さんも、大切な人の料理を「当たり前」だと思わずに食べてみてください。
幸せ度が一気に天井突破します
Ichigo*