2010年12月12日(日) 斉藤和義さんライブ@Zepp Tokyo

ほぼオンタイムで開演!
せっちゃんのギターから上は見えるし、
瞬間的だけど全身が見えたりして、なかなかいい場所でした。

センターはもちろんせっちゃん、右にフジファブの聡ちゃん、
左にキセルのタケちゃん、右後ろに隅ちゃん、左後ろに豊夢さん。

1曲目「Are You Ready?」がかっこいい!
低音が響き「エキサイトする心臓」です。

意味を探すなロックンロール♪
アウトロでメンバー紹介。
2曲目「Stick to fun!Tonight!」では前の3人ギタリストがポッキーギター。
かわいいのよ、このギター。弾きづらそうだけど(苦笑)。
せっちゃんは1番はマラカスを両手に持ってフリフリるんるん
福岡1日目にこのお姿を見てキュン死しましたハート達(複数ハート)
計4回見ましたが、何回見ても可愛い。
でも回を重ねるごとにどんどんとロックになっていってました。
後ろのセットに映し出されるポッキーのCGも可愛らしい。

「黒塗りのセダン」の「僕は叫んでいる」という歌詞の後に
豊夢さんのドラムが炸裂するのがかっこよくて好き。
「ジレンマ」の最後に5人の音が一人ずつ消えていって、
隅ちゃんのベースが消え、せっちゃんと豊夢さんだけが残って
終わる瞬間とか鳥肌。ほえ~って見ちゃいます。

弾き語りコーナーでは
「昨日、ここで5~6人倒れました。目障りなので気をつけて下さい」
とせっちゃんから注意事項が(笑)。

確かに東京1日目はあちこちで「スタッフさーーーん」と呼ぶ声が。


3人アコギの「かすみ草」は素敵ですよ、そりゃぁもう。

「表参道」はバックにツリーが浮かびあがって、綺麗です。
最後に豊夢さんがベルをしゃんしゃんと鳴らして終わる。
メリークリマース♪って言いたくなります。

後半の貧血コースはせっちゃんは指を伸ばしながら
「ここからはアスリートの気分」と。かっちょいいねぇ。
貧血コース1曲目は「I LOVE ME」。
実は私はあまりこの曲が好きでは無いんですが、
このツアーでは一番好きな瞬間です。
なんてったってせっちゃんが左に思いっきり出てきて、
ギターを鳴らす姿のかっこいいことよぉ~。
このために左にいるようなものです(笑)。

で、「じゅりぃぃぃぃ~」と叫んで「ダーリン」を。
もう楽しいったらありゃしない。
バックのスクリーンにせっちゃんの姿が映し出させれた瞬間にコシヌケタ。
かっこよすぎ。
隅ちゃんのアップはいらんから、せっちゃんだけでお願いしたい。
この日はカメラが数台。
と言ってもちゃんとしたテレビカメラじゃないから、
何かのドキュメンタリー的に使うのかな?

最後は「罪な奴」でお客さんも全員で「オギャーオギャー」(笑)。
ベイビーのイラストもかわいいねー。
”いないいないばー”のせっちゃんパパの奮闘が目に浮かびます。

アンコールはスチャダラパーのBOSEさんを呼び込んで「いたいけな秋」。
切ないねー。
せっちゃんはハンドマイクですりすりと左に出てきます。素敵。
でもねやっぱり普段のせっちゃんのライブとは空気が違うから
なんかちょっと微妙な感じはぬぐえない(苦笑)。
曲が終わって、BOSEさんとせっちゃんのトークあり。
BOSEさんがせっちゃんにラップの腕の振り方を伝授すると、
お客さんも一緒に腕の振り方を学ぶ(笑)

ってことで、東京ではアルバム全曲やりました。
楽しいライブでした。せっちゃんも楽しそうだったし。
私は左の端の端にいたんですが、3回ぐらい目の前まで来てくれて、
今年1番近くで見れたし、幸せな今年最後のワンマンライブでした。