こんにちは!すぎたにです!!

 

気持ちのいい好天ビックリマーク

でも、寒っ!!

昨日とはエライ違いびっくり

今朝の冷え込みは

半端ないですねがーん

 

私は自転車通勤なのですが、

まるで冷凍庫の中を

走っている感じでその上、

この風が体感的には

更に寒く感じさせましたヽ(*'0'*)ツ

 

まだ12月。

来年は春にかけて

雪が沢山降る可能性が

高いそうですガーン

 

今から来年の雪対策を

考えていた方がよさそうです爆  笑

 

         

               ハト食べたいチュー

 

 

今日みたいに

風が強く吹いている日は、

「風」(ふう)の外因、「風邪」(ふうじゃ)の

影響を強く受ける可能性があります。

 

外因とは、

自然界の気候の変化により

人体を外部から発病させる

原因となるものを指します。

 

この外部原因を、

「風」「寒」「暑」「湿」「燥」「火」

の六種に分けています。(六気)

 

六気そのものは

自然現象であり無害ですが、

六気のどれかが強すぎたり、

あるいは弱すぎたりすると

六気は外邪なり(六淫)、

これらにより起こる病を

「外感病」といいます。

 

「風邪」は季節では

春に配当されるますが、

実際には一年を通して

四季の全てに現れます。

 

外感病の中では

「風邪」によるものが最も多い。

 

「風邪」は皮毛(皮膚)から

人体に侵入することが多く、

営衛の気を不通にします。

 

そして「風邪」は、

外邪中で最も重要な

発病因子であり、

その他の外邪と一緒に

人体に侵入して病を

ひこ起こすことが多いです。

 

先日も書きました

「寒邪」と共に侵入すると、

より激しい病状を起こします。

 

「風邪」の病状としては、

頭痛・鼻詰まり・咽頭痛・

顔の浮腫など上部を犯しやすく、

衛気(陽気の気)を乱すと

発熱・悪風・発汗などの病状が現れる。

 

現代は自然の「風」だけでは無く、

空調設備や扇風機などの人工的な「風」、

自転車などの乗り物からの

「風」により「かぜ」をひいたり、

顔や肩・腕などの痛み・しびれ

運動神経麻痺などを

起こす場合もあります。

 

皆さん防寒は心がけていると思いますが、

風に対する注意も怠らない様にしましょう照れ

 

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました爆  笑