平成から令和へ照れ

季節も春から夏へ

真夏のような陽射し

冬のような風の冷たさ

 

と思っていたら超真夏日ビックリマーク

季節と時代の変わり目に
前代未聞の祝日長期休暇

休み明けに
精神的、肉体的に結構な
ダメージが出ても可笑しくない
感じがしています( ;∀;)

こんにちは!すぎたにです!!


 

実際、

当院に来院されている

患者さんのお話では

その患者さんの周りの人たちは

風邪など引いて体調を

崩されている方が

結構な数いるみたいですショボーン

 

 

 

人が健康的に生きて行く上で

最も大切なのは「呼吸」です。  

 

深く長い呼気

深く長い吸気

 

吐くときに口からの方が

多くいらっしゃいますが、

吐くときも鼻からです☺️

 

鼻から吸って鼻から吐く🐱

 

これが呼吸の基本です🙌

 

深く長い呼吸をするためには

姿勢がとても重要です照れ

 

 

               口呼吸いち子

 

胸を張り・顎を引き・腰を入れるビックリマーク

 

前後バランスを良くさせるには

自分が思っている以上に

体が反っている状態になりますウインク

 

しかし実際には

腰椎が後弯している位置で硬直し

前弯出来ない(反れない)方が

多くいる感じがしますニヤリ

 

腰が入らないと、

上体を起こし胸を張れないので、

前傾姿勢になりやすくなり

背中が円くなり呼吸も浅くなります笑い泣き

 

ですから、

呼吸と姿勢は同等であり

日に何度かは良い姿勢と

深く長い呼吸を意識する時間を作り

訓練して行かなければなりません犬

 

姿勢と呼吸の次に来るのが

体の中に入れるもの「食」です照れ

 

 

 

 

白砂糖・乳製品・油・農薬・添加物・・・など

 

スーパーやコンビニで売られている食品、

ランチなどの外食で食べられている食品には

無尽蔵に使用されてい可能性大で、

かなりの注意が必要ですガーン

 

それよりも、

体の中に入ってくるもので

怖いのは「薬」ですビックリマーク

 

食品添加物や農薬などが

体に害があると

何となく分かっている方は

結構な数いると思いますが、

薬の服用が、

体の害になっていると

思っている方は

意外と少ないと感じていますショボーン

 

「薬」は症状を緩和させる効果があります。

 

しかし実際に、

根本的な病気を治して行くのは

個々の免疫力・自然治癒力ですビックリマーク

 

病気を「薬」が治すわけではありませんガーン

 

逆に薬を服用し続けると

確実に免疫力が低下していきます。

 

 

  「現代の西洋医学におけるクスリというのは、

  人工的に作られた化学合成物質ですから、

  身体の中には元々存在しないものであり、

  『毒』と言ってもいい。

  出来れば飲まない方がよいものなのです。」

  (日本薬剤師会会長 児玉孝氏)

 

 

風邪を引けば「風邪薬」

頭痛、生理痛等あれば「痛み止め」

血圧が高ければ「降圧剤」

眠れなければ「睡眠薬」

 

風邪薬は熱を下げたり

鼻水を止められる可能性があり、

症状を抑える効果はありますが、

風邪そのものを

治すわけではありません。

 

風邪で発熱するのは

体の中に異物があり、

その異物を排除するために

防御反応が起こっています。

 

その反応を無理に抑えてしまうと、

逆に治りが遅くなってしまったり、

また風邪を引きやすくなったりする

可能性がありますガーン

 

仕事などがあって

どうしても熱を下げないと

困る場合にのみ

薬を服用すべきです。

 

風邪をひいて熱が出たら、

体を休ませ熱を上げ切り

水分補給をしっかり行って

風邪が完治すれば、

風邪を引く前より免疫力が上がり

体の状態も上がっていきます爆  笑

 

「西洋医学の父」「医聖」と呼ばれる

古代ギリシャの医師・ヒポクラテスも

 

 Anyone has a hundred great doctors in the body.

  人間は誰でも体の中に百人の名医を持っている

 

 

 A disease is something

   that one cures for oneself naturally,

   and doctors are just the assistant.

   病気は人間が自らの力をもって

   自然に治すものであり

   医師はこれを手助けするものである

 

 

このように記しています犬

 

頭痛・生理痛・高血圧・不眠症・・・

などの病状には必ずと言っていいほど

何かしら原因があると思います。

 

姿勢や運動不足などからくる

疲労による筋肉の過緊張なども

考えられますが、それ以前に

「食」の影響が最も強いと

私は考えております。

 

 Regard your meals as medicines,

    and medicines as your meals.

    汝の食事を薬とし,

    汝の薬は食事とせよ

 

 

とヒポクラテスも言っている通り

私たちはもう少し

体の中に入るものに対して

意識を向けるべきではないでしょうか?

 

多くの免疫力に関与していると

言われている腸に対して負担を

掛け過ぎないようにしていく事が、

健康に生きていくための

大きな要素だと私は思います照れ

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました爆  笑