【雑記】ワークライフバランスはどうしたら実現する？
こんばんは。
マイナビのアンケート記事で、
「ワークライフバランスはとれていますか？」
http://news.mynavi.jp/news/2016/08/20/044/
という内容のものがありました。
仕事と生活の調和。
考えてみると難しいものです。
そもそも、何をもってバランスか？
という基準も人によって異なります。
仕事が大好きな人にとっては、
仕事時間が長くなっても、
問題を感じないことでしょう。
定時に帰り有休を取得できると、
ワークライフバランスが取れている
と感じる人もいると思います。
プライベートの充実こそが、
生きがいと思う人もいるので、
一律に語れない問題でもあります。
記事を読んでいて思ったのは、
「自分はどうしたいのか？」
と考えて行動できる人こそが、
ワークライフバランスを実現できる
のではないかということです。
仕事が大好きだけれど、
家庭の事情で早く家に帰って、
家事をしないといけない人。
子どもと接する時間を持つため、
できるだけ早く帰ろうとする人。
どうしたらそうできるのか？
これを考えて実現していくことが、
ワークライフバランスを取る
ということではないでしょうか。
もちろん、仕事の状況であったり、
職場の事情などもあると思います。
常に一定を保てるという人は、
ほとんどいないでしょう。
たまに残業や休日出勤すると、
ワークライフバランスが崩れる
というわけではありません。
長い人生の中でどうなのか？
人生全体でバランスを取ることが、
本当に大切なことではないでしょうか。
そもそも自分はどうしたいのか？
それに向けて自分は何ができるか？
どうすればそれを実現できるか？
ライフとはその日の生活ではなく、
長期的な生活スタイルのこと。
どうバランスを取っていきますか？
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【雑記】オリンピックの表には見えない部分に感動を覚える
こんばんは。
毎日、オリンピックの日本代表選手に、
多くの感動をいただいています。
活躍した選手の試合を見ると、
一緒に喜ぶことができますよね。
しかし、表に見える戦いだけではなく、
選手の人となりやエピソードに、
感動を覚えることも多くあります。
ここ最近では、卓球、レスリング、
そしてバドミントンの試合に、
たくさんの感動をいただきました。
吉田沙保里選手の銀メダルは、
結果だけ見れば残念でした。
ところが、日本のファンはもちろん、
海外からも多くの声が届きました。
その賞賛と励ましの声は、
たくさん報道されているので、
ここでは触れませんが…
本当にお疲れ様という言葉が、
一番しっくりくると思います。
吉田選手のように、
スポットライトをたくさん浴びて、
注目される選手がいる一方で、
そうではない選手が大勢います。
バドミントンの松友選手の言葉で、
改めてそれに気付かされました。
「試合をしていく上で、五輪で最後と決めている選手もたくさんいて、それがつらくて。いろいろな選手がいて、いまの自分がいる。もう戦えないと思うとつらかったです…」
（元記事）
http://rio.headlines.yahoo.co.jp/rio/hl?a=20160819-00000158-nksports-spo
新しく活躍する選手が登場する。
ということは、それと同時に、
退場する選手もいるということです。
オリンピックとは関係ないですが、
今年亡くなった元横綱千代の富士が、
引退の際の言葉を思い出しました。
「体力の限界」
抜群の人気と鋼の身体をもって、
大横綱として君臨した千代の富士も、
引き際はあっけなく潔かった。
一方、体力の限界を迎えてもなお、
限界に抗うかのように戦う選手もいます。
どちらがいいかは、わかりません。
吉田選手はまだ、東京のことは、
わからないと言っています。
終わった直後なので当然ですよね。
でも、今後どのような道を辿っても、
応援していたたくさんの人たちは、
引き続き応援すると思います。
そういう想像をしては、
また感傷的な気分になれるのも、
オリンピックの持ち味かもしれません
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