待合室で待っているハラグロ
この時点で、ビニール袋に包まれた謎のスチール製のお皿と
ティッシュの箱を渡される。
どう使えばいいのかわからず、
とりあえず、両手に持って待合室へ。
名前を呼ばれて
診察室へ
その時点で、喉は痺れており、
いい加減にせいやぁ~
状態です。
診察台で鼻の穴をグリグリ!
注射で本格的な麻酔をされ、
さらに、鼻の穴をグリグリされ
痛いか、痛くないか?を確認され、
痛くはなかったので、
「痛くはない」と答えた瞬間、
かなりの力技ではある。
ここか?ここじゃないのか?
かなりの力が鼻の穴の中に加わる。
その後、嫌な音が
鼓膜に伝わるんだなぁ。
ブチ!
おそらく骨に当たったと思う。
痛かったのだ。
(でも、貫通はしたと実感した)
そして、何とも言えないあの音。
さらに加えると、
膿の臭い匂いを自分の嗅覚で感じてしまった。
するとどうだろう。
首の後ろから嫌な汗。
そして、意識を持っていかれるあの感覚。
呼吸が乱れはじめ、
視覚はゆがんで見え始め
目を閉じる事しかできなくなっていた。
後から聞いたが、
男の人は
よくある事らしい。
そんなこんなで
宜しければポチっと
それでは 恒例の
次回続く!