刺さった瞬間、
骨伝導のごとく、
鼻の穴から副鼻腔への貫通を脳が理解する。
つまり、
ハラグロの「脳」は
貫通とともに、臭(くさ)い匂いを自身の嗅覚で感じることが出来た。
医者は痛くないと豪語する。
1回で、プチ!ではなく
4回目ぐらいで
ブチっ
と言ったのである。
正直、それまでは、
釣り竿に引っかかった魚のように
魚の気持ち(早く合わせろよ、針を)
そして、早く釣り上げろよ、的な感じでした。
ただ、骨に何度か当たり、一度での貫通はできなかった。
それが、
(局部麻酔はされていたが)痛み
となって(痛みが)表れたのかと思います。
鼻の穴の貫通後の一瞬で
ハラグロの
首の後ろに大汗。
そして
意識を徐々に奪いかけた
映画にある、
自白剤投与の映像と音声。、
あのまんまです。
ガチで!
失神するギリギリで、なんとか意識を取り戻し、
その後、副鼻腔内を直接洗浄、
「息を吸って」
「吐いて」
「息を吸って」
「吐いて」
「大きく息を吸って」
いぃ~~~~~~~~
とにかくです。
上顎の歯を抜歯する時には
細心の注意を払ってくださいませ。
耳鼻科の医師の見解によると
上顎の歯は、根っこが腐ったりしたら
副鼻腔炎の膿は臭いものになる。
そもそも、
マクロライド系の薬を約6か月服用して
副鼻腔炎が治らないのであれば、
とっても、ヤバイ!らしい
その後、
慢性的な副鼻腔炎と診断される。
一般的な副鼻腔炎は
マクロライド系の薬剤を
数か月服用すれば
完治するが、
臭い膿は
駄目なんだよね。
経験的に
と説明される。
明日来れる?
と言われ
血が止まったかをチェックするから
と言われ、
予約をとりました。
本日の診療代
1,510円也
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次回続く!