次回は、
暇なときに来院下さい。
と言われたハラグロ。
とっさに、
「私に、暇な時間などありえませんが、何時来院すればいいの?」
と、答えたら、
返答はなかった。
そんなこんなで、
次の日、大学病院(歯科矯正)の診察予定の前日に
(日時にして、鼻の穴に杭を打たれ気絶しそうになったちょうど一週間後位だと思う)
寝る時間を少し削れば耳鼻科に行ける!
睡眠時間を削ってなので、決して暇ではないが、
耳鼻科を訪れたのである。
するとどうだ、
検体の結果、副鼻腔に悪さをしている菌の種類は特定できた!
(口の中に100種類以上の常在菌がある中の菌が原因だとわかる)
が、
どの抗生物質が有効的か?を示すチェック項目?
をしていないがため、もう一度
フレッシュな膿を取らないといけなくなる。
(大学病院の口腔外科から、クラリスロマイシンを4か月以上処方されているのでおそらく耐性が出来ていると思うと想定される。)
と言っても、これから、耳鼻科を訪問する際、毎回、
鼻の穴に穴を開けると言った意味不明な治療が続くのである。
(大学病院は、患者をモルモットとしか思っていないので、こんな結末になる)
ハラグロは常時、
駄々をこねると言うか、毒を吐くと言うか、
そんな事は、日常茶飯事である。
(簡潔に言うと、自由人である!)
当然、(初回のくい打ちで意識が飛びそうになったので)、
鼻の穴に杭を打たれることを拒み続けるが、
最終的に
看護師から
ハラグロさん、いい加減、あきらめて椅子に座りなさい!
と一括される。
結果論ではあるが=結論
今回は気絶しませんでしたが、
無事に鼻の穴に穴が開いて
どうなったかと言いますと
こうなりました
↓ ↓ ↓ ↓
息を吸って~~~~
吐いて~~~
大きく息を吸って~~~~
いぃ~~~~~~~~~~~
思ったより膿は出ませんでしたが、
右目の奥がかなり楽になりました。
かかった費用、
1,500円
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それでは 恒例の
次回続く!