前回の続き
※術前矯正からの顎切手術へ 中間点のゴールがが見えた! 其之壱はこちらから
信頼できる歯科医師からお墨付きを頂き、
信頼できる歯科医師よりがっかりな報告を受け、
(既に、親不知3本抜歯を担当した口腔外科の歯科医師は顎切手術にも担当する事が判明した)
↑↑↑
これは確定事項です。
(これこそ、大学病院の醍醐味!私モルモット確定!!!)
上顎の親不知を2本抜いたら
左右同時に
慢性副鼻腔炎に発展したわけですが・・・。
あ!
そういえば、前回の口腔外科診察の時に
担当歯科医師より
大事なご報告がありました。
※なぜ、慢性副鼻腔炎にまで発展してしまったのか?
是非、今後の同志の為に
何かのお役に立てるかもしれないので
ブログに残しておきます。
今回、慢性副鼻腔炎になった主な原因は
上顎の親不知の根っ子、両方とも、
上顎洞にかなりめり込んでいる状態だったので、
①両方の親不知を抜歯
②口の中と上顎洞がつながる
③いくら頑丈に抜歯した歯茎をきつく縛っても口の中の常在菌は上顎洞へ侵入してしまう。
(目に見えない顕微鏡クラスの菌なのでどうすることできない)
④抗生物質の服用で上手く慢性化せずに完治する人もいるらしいが、
⑤ハラグロは副鼻腔炎を慢性化してしまった。
だが、
(慢性副鼻腔炎の)内視鏡手術後、いたって絶好調はハラグロ。
しかしながら、口腔外科歯科医師からはこんなお言葉が。
ハラグロさんは
レントゲンの写真を見る限り、親不知以外にも
上顎洞に上顎の歯の奥歯が突き刺さっています。
(すべてではありませんが上顎奥歯の、左右3本くらいかな?)
歯を抜歯して糸で歯茎をきつく縛っても
隙間から口の中の常在菌は侵入いたします。
つまり、
上顎の歯を抜歯する必要性があれば、
慢性副鼻腔炎に発展しかねない。
なので、
歯を大切にしましょうね!
と
ありがたい(アドバイスを)
お言葉を頂戴致しまして、
本気で大切にしようと
心から思いました。
少し疑問に思ったことがあったので質問してみる。
今後、
インプラントの必要性があった時は?
(口腔外科医師の回答)
緻密な検査をし、ミリ単位での施術になる
と言われました。
今後、仮にインプラントを希望する事態になったとしても、
この大学病院に緻密なデータがあるので
近い将来、別の都道府県に引っ越したとしても
データは残っているはずなので、
いつでも問い合わせできるようにしておこうと思ったハラグロでした。
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