本日 内視鏡手術退院後
３回目の外来診療に行ってきました。
名前を呼ばれ
診察室へ入っていくハラグロ。
今回は特に
面白い事や
ネタになる事は
正直ありませんでした。
強いてネタとして挙げるのなら
ドクターから
何か困っている事ありますか？
の質問に対して
ハラグロが
困ってしまった事 ですかね。
術後（入院し）、退院して、現在外来で
大学病院へ訪問している
患者自身のハラグロが
困っていることが無いと言う事は
術後、
順調に
回復している証拠でもあります。
でもせっかく質疑応答の時間をさいて下さっているので
鼻うがいの時、
完全に生理食塩水が鼻から抜けていないときに
鼻を軽く咬んだら
耳に生理食塩水が行ってしまったらしく
少し痛かったと報告を上げる。
するとドクターから、
鼻うがいをした後は
完全に鼻うがいの時に使用した生理食塩水が
体内から無くなっとわかってから
鼻を咬んだ方が良いと
アドバイスをもらう。
理由としては、
副鼻腔と言われる箇所は複雑であり、
且つ
内視鏡手術でいたるところに穴を開けている。
だから、内視鏡手術をしていない人では
当然、普通の鼻うがいでは
洗浄できない副鼻腔の箇所が存在する。
しかし、
内視鏡手術を終えた患者様は
通常の鼻うがいでは
洗浄できない副鼻腔の箇所までも
洗浄できるようになっている。
簡単に言うとこんな説明だった。
内視鏡手術を終えたハラグロの結論。
鼻うがい後、
（ちなみに鼻うがいに使っていいるのは”エネマシリンジ”という道具を使用しています。）
エネマシリンジってこいつです ↓ ↓ ↓
頭をいろんな角度で試して
鼻うがい後の生理食塩水を外に出す方法を
探っていくのも手だと思う。
探っていった結果がこちら
↓ ↓ ↓ ↓
ハラグロ的には、
①鼻うがい後、自分のおへそを見る角度で頭を下げる。
頭を下げた直後に、鼻から洗浄中に流し込まれた”生理食塩水”が流れまくる。
②その後、通常の頭の位置に戻すと、鼻から残った生理食塩水が流れる。
①と②を数回繰り返す、もちろん繰り返すたびに鼻から生理食塩水が流れる。
①と②を繰り返しても
鼻から生理食塩水が流れ出なくなったら、
思いっきり鼻を咬んでも耳に行かないことを
自ら経験したことで、習得致しました！
てか、
この情報。
下顎前突症の同志に役に立つのか？
（下顎前突症の）同志以外にも
もしかしたら
慢性副鼻腔炎でお悩みの
新たな同志へ
明るい未来と希望を
共有できればと心から思います。
だって、いずれも病気ですから。
今後、下顎前突症（顎変形症を含む）
と
慢性副鼻腔炎の治療を試みている患者さん
合わせて
同志とさせて頂きます事をここに宣言いたします。
宜しければポチっと
恒例の
診察代 430円也
調剤薬局 2,240円也