前回より
本日、矯正歯科外来のはずが、何故か口腔外科へ外来となる 其之弐
なかなか口腔外科医から連絡がこない。
電話帳に登録されていない番号からは
何件か着信があったが、
このご時世、
※元首相も堂々と撃たれて殺されてしまうご時世ですよ。日本の安全国家は既に崩れています
自己防衛を高めるためには、登録されていない番号は
電話音が鳴らない仕様&電話に出ない方針を取っている。
※オレオレ詐欺の可能性もありますので
だが、あまりにも時間がたっているので、
不思議に思い、着信の番号を調べてみる事にした。
すると、
何と言う事でしょう♪
(ビフォーアフター風の口調で)
最後の4桁の2番違いから着信があるではありませんか。
しかも、すぐに連絡しますと言われた翌日に。
口腔外科の代表番号は登録済みでしたが、
枝番でかかってくるとは、
まぁ、普通に考えればわかる事。
汚点だった。
(3日間無駄にした事になる。)
直ぐに大学病院内の口腔外科へ電話を折り返す。
すると奇跡的に1回で電話が繋がり、
(後ほど、奇跡的な1回と言った意味が分かる内容となります)
担当する受付的な歯科医師にも直ぐに電話が繋がる。
仮に押さえた手術日は
担当する主治医が2人いないとダメ!
初めから解かってはいた事だが、この日が駄目なら来年の1月に手術
ダメもとで押さえた手術日はご破算となり、
では、来年の1月に手術日を押さえたいのですが
と話を進めるが・・・。
歯科医師:
手術日を予約するノートが見当たらないのです。
何度も探しましたが、ノートが行方不明で・・・。
そうなんです。
この大学病院は、
CTとかレントゲンの検査は電子カルテで予約をするのに
手術はノートなんですよ。
慢性副鼻腔炎の内視鏡手術の時も
ドクターがノートを探し持ってきて
手書きで記入していましたな。
、
検査だったら、行き違いで1名追加とか出来そうだけど、
手術の場合は行き違いで追加で1名お願いします。
は無理だから確実な方法(THEアナログ)で行っているのであろう。
では、手術の予約は来週でと言った流れになり、
ここからが、本当の事件へと発展していきます。
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