※ 入院前の行動制限やPCR検査を無事に突破して入院となる。 ※
ついに術前矯正が終了し、大学病院で骨切りの手術を受けに入院生活が始まる。
これはリアル体験であり、虚偽報告ではない。
同志よ!心して参考にしてほしい!!!
舞う患者であるハラグロは・・・、
上顎も動かすのか、
下顎のみ動かすのか、
はてまた両方いじくるのか、
患者は何も聞かされていない。
これは入院前の事実である。
(一般的に、片方の顎より、両方の顎を動かすほうが相対的に考えてダメージがデカイ)
無呼吸症候群の可能性があれば問答無用に両顎の移動だとは事前に聞かされている。
色々理由があって、決定する手術内容だと思うが、
せめて、
入院前に覚悟を決めたかった。
しかしながら結論は入院後に聞かされる、
これが真実だった。患者の覚悟もそうだが、
今回の顎切手術でこの大学病院に入院するのはハラグロ、
実は3回目だ。
参照:ブログでお願いします(気が向けば目次を作成しリンクを作成いたします)。
①顎の骨切り手術をするには事前に親知らずを全て抜歯しないといけない
と言われ、極度の嘔吐反射持ちのハラグロは全身麻酔での一気に抜歯を選択。
しかしこれが上手いこといかずに、歯を抜いたことによる上顎洞炎へと発展してしまう。
いわゆる慢性副鼻腔炎になってしまい、
結果、
大学病院の紹介状をもって、自宅の近所にある耳鼻科に通院するが、
なんとかの一つ覚えのように、効果の期待できない
原始的な治療を数回受けるが
(この時、意識が飛びそうになった)、
全くと言っていい程の
一時的に効果があるしかない治療、
つまり、将来的に全く完治のの期待ができない
患者のQOLを全く無視した医療行為を提供するだけの
街の耳鼻咽喉科だったと言う事が判明する
この耳鼻咽喉科に通院することは、
はっきり言って、
時間の無駄と判断する。
再度、大学病院の口腔外科の”偉そうにしている歯科医師”に
同じ大学病院の耳鼻咽喉科に所属するドクターを紹介してもらい、
最終的に・・・、
②内視鏡の手術を受け、現在は悪くない鼻の調子を取り戻すことに成功。
これが2回目の入院。
そして、今回で3回目の入院。
4回目の入院も確定している。
顎切手術の際に使用したチタンプレートの除去のためだ。
それにしても、前回、前々回と入院した時と比べてしまうもの。
それは食事だ。入院職は一般的にまずいと言われている。
だがしかし、少なくとも前まで不味いと思ったことはなかったが、
特に米の質が絶望的に悪化しているのは明白!
これもデフレや円安が原因なのだろうか?
主食の米が旨くないと、どうもリズムが狂ってしまって調子が出ない。
術後は流動食になるのに、食事が当面の悩みの種になりそうだ。
ちなみに、
”蒲焼きのたれと焼肉のたれ”は
こっそりキャスター付きの鞄に忍ばせてきている。
本日の昼食と夕食を紹介しておきます。
昼食
*ごはん 210g
*エリンギスープ
*タンドリーチキン
*切り干し大根のイタリアンサラダ
*果物(りんご)
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