2023年1月23日

 

時は来た!

ついに手術日当日を迎える。

 

期待と不安で迎える朝は、

 

血圧が上がる上がる!

 

コロナウイルスで最悪手術は延期になるかもと言われ、

 

(手術まで色々ありましたが、なんとか手術までたどり着きました。)

 

 

手術着に着替え、準備万端!

午前9時の時報を待つも、9時になる数秒前に手術室へと看護師に促され、

看護師と一緒に自分の足で手術室へ歩いて行く。

 

 

手術台に寝転ぶや否や、麻酔科医登場!あれよあれよと記憶がなくなり気がつけば日付が変わっての翌日1月24日時刻は10時頃。場所は集中治療室だ。

 

記憶はぼんやりしているが、うっすらと記憶はある。人工呼吸機呼吸を補助されている感覚が、少しだけ息苦しさを感じさせる 。

口は顎間固定されていので全く話す事が出来ない。

 

ICUのベットの寝心地だけは最高だったことを思えている。

少しの(寝返りの)動きでベットのマットが寝返りを補助するように自動で動くのだ。

 

 

このベット、欲しいかも

 

頭はボーっとしているのに購入意欲を沸き立てる。

 

 

その後、気道に隙間があるのかをチェックされ(これがむせてひどかった)、

 

 

人工呼吸機をはずし、一般病棟へ戻るための準備が始まる。

 

覚醒して2時間くらいは集中治療室にいました。

 

一般病棟への移動は一般病棟のベットで寝た状態のまま帰る寸法だ。

 

 

無論、ベット移動(ICUのベットから一般病棟へのベットへの移動)は看護師が数人体制で行うが、

 

 

ここで事件が起こる。ハラグロの鼻両方に管が入っていた。

 

一つは人工呼吸機(これはすでに抜いてある)、

もう一つは胃に溜まった血液を抜いたり、

胃に直接薬を投薬するために使う管?だったと思うが、

 

ベットの移動の際に、看護師のお腹?顔?胸かはっきりとはわかりませんが、

 

 

お胸としときます、看護師のお胸に引っ掛かって

ベット移動する際に外れてしまった。

 

ハラグロは、半分麻酔がかかっている状態だからこそ、

そこまで痛くはなかったが、覚醒状態だったらゾッとするところだった。

その後、その管は再度入れられることもなくそのまま外されました。

 

一般病棟へ戻ってきた。

がしかし、2時間ほど安静にしているがどうも吐き気がする。

 

はたして、ハラグロは一人で立てるか、歩けるか?

 

を看護師に聞かれる(自立できるか?)がそんな自信はない。

 

歩けなければ尿道カテーテルはそのままの状態だと告げられる。

 

そこで初めて、

 

 

おちんちんにカテーテル物なるものが刺さっていることに気が付く。

 

 

慢性副鼻腔炎の時も、

(リンクが解り次第関連付け致します)

全身麻酔から覚醒後、すぐには一人で歩けなくて半日かかった。

どうやらハラグロは、麻酔に酔いやすい体質らしい。

 

 

夕方に担当の歯科医師が登場!(本当はドエムなのにドSを演じている人)

 

 

レントゲンの撮影をするといい、車イスでつれていってもらう。

 

無事に撮影は終了、病棟に戻ってくる。

さて、寝ようとするがこれが寝れないのですよ。

 

両方の鼻は鼻血で詰まっており、

 

口は顎間固定

(上顎と下顎をワイヤーで確実に固定されています)

で開かない。

 

 

 

つまり、口を開けて、

 

息を吸ったり吐いたり出来ない状態なのだ!

 

 

「これは想像以上にやばい」事に気が付く。

 

 

今後どうなるものか?

 

 

...

 

 

 

 

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それは恒例の

 

 

 

 

次回続く!