2023年1月27日
朝になるまでに痛みと息苦しさで何度か目が覚める。
何とも言えないが、片方の鼻が完璧にたった一度だけではあるが、全て出てきた。
全てとは・・・。ティッシュをみると、鼻血の固まりだった。
こんな状態では息など吸えるわけがない!
朝食
*五分粥ミキサー260g
*味噌スープ
*厚焼卵
*キャベツの煮物
*たいみそ
*牛乳 200ml
*メイバランスミニ 2P (キャラメル味)
朝食後、すぐに処置室に案内される。
明日には顎間固定をワイヤーからゴムへ変わると(1mm位口が開く)言われる。
これで咳をするときに少しはまともになるはずだし、痰取り吸引マシーンも
本当の力を発揮すると思われる。
くしゃみとシャックリとゲップを同時に食らう日々もあと24時間で解放される!
珍しい来訪者、そう。信頼できる矯正歯科医師が病室へやってきました。
顎間固定解除の件で話をされたが、明日の土曜ではなく来週の月曜日に解除となる
といった内容だった。
くしゃみとシャックリとゲップを
同時に食らう儀式が延びる?
どうせ歯科医師の都合の関係でそうしただけだと思う。
患者のことなんぞ、モルモットとしか思っていない、それが大学病院である。
患者は顎間固定でどうせしゃべることが出来ないと見越しての判断。
人としてどう思うか?もはや医療関係者の確信犯は日とではありません。これは確定事項ですな。
このハラグロを陥れようとはお天道様でも許されない行為である。
このハラグロ、
喋ることが出来るようになってから後悔してもらおうか!
いじり倒して、笑いに変えて、周りを笑いの幸福にしてあげるぜ!
昼食
*五分粥ミキサー260g
*鶏ささみの旨煮
*かぼちゃの煮物
*春雨の和え物
*リンゴヨーグルト
*メイバランスミニ 2P(バナナ味)
夕食前、シャワーを浴び病室へ戻ってくると今回の骨切り手術の執刀した歯科医師が部屋へやって来た。明日、顎間固定の延期の話をされるのかと思いきや、明日予定通り顎間固定(ワイヤー)からゴムへ変更するといわれる。
よかった、これで少しはこの苦行から解放される気分でテンションが少し上がる。
手術から少し時間がたったが、顔の腫れは相変わらずだ。特に左側の腫れがひかないどころか悪化している感じがする。何かを飲み込むにしても左側の喉だけ腫れている感じで飲み込む際に違和感がありすぎる。無論報告済みではあるが、時間がたてばよくなると思うと言われている。が変化があればすぐに呼んでくださいとも言われている。
夕食
*五分粥ミキサー260g
*味噌スープ
*蒸し魚のおろしたれ
*じゃがいものおかか煮
*お浸し
*メイバランスミニ 2P(ヨーグルト味)
鼻の通りと左側の痛みが緩和しているときは睡眠を取ることができるが、
痛みが増すとどうも起きてしまう。
それに咳がでると、痰が取れるまで咳が止まらなくなる。
追い討ちをかけるように寝れません。
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それでは 恒例の