家を建て替えるということは、引越を短期間のうちに二度行うことになります。
その動力を考えると、持って行くものをとても選びます。
最初は、要らないものが何なのか、考えてましたが、途中から、必要なものは、どれかということを考えるようになってきました。
そして、ちょうど2年前に引越をした方と話していて、自分の口から出た言葉が、衣服さえあれば、いいか〜
いろんな思いの持ち物が、たくさん出てきます。
まだ、使うかもしれない。
一回も使ってない新品のもの。
以前はまった、作り物。
思い出のもの。
子供や孫のために。
もらい物だから。
賞状、インストラクターなどの証明書など
これらのものを手放します。
そしたら、自分に何が残るのか?
何をやっていきたいのか?
何が出来るのか?
生まれてきた時に、手に握りしめた希望が何なのか、
思い出す時。