自分の感情と相手の感情 | ヒューマンデザインで内なる光を輝かせるガイド水野 和枝

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あなたの話したいことを
       

こんにちは、

ヒューマンデザイン・プレアナリスト&
LYDガイド
の水野和枝です。

日曜日、夕食を旦那と次女、次女の子供の三人娘(孫)たちと食べに行きました。

メニューを決めるにあたって、一人なかなか決められない旦那、何を悩んでいるかというと、オムライスも食べたい、そして、ハンバーグを少し食べたい。二つとも頼めば多い、しかし、どちらかを諦めきれずに悩んでいることを言われました。

いつもなら、こういうこと言われると、わたしにどうにかしてくれと言われていると思って、わたしは自分が食べようとしているものを相手に合わせることをしていました。

そうすると、自分自身には、不満が残る上、その人の欲求することは、わがままだと、愚痴るようになっていました。

相手は単に、どうしようって、悩んでいて、それを口にしているだけで、わたしにどうにかして欲しいなんて、一言も言ってないし、思ってもいない。

たまたま、相手が合わせてくれたら、幸いで、頭や心を声に出しているだけ。
このことを長いこと理解できなかった。

悩むんなら黙って悩んで欲しいとまで思っていました。

悩んでいることを口にする人もいるし、口にしてみると案外、解決方法が簡単に見つかることが多く。

口に出してみることで、そんな自分をありのまま受け入れることもできるんだなあって、そしたら、相手のことも受け入れられるようになって来ました。