現代のなぁなぁな文化の浸透に
少し呆れてしまっている今日この頃。


先生は生徒に怒れなくなり
親も子供を叱れなくなり
なんでもかんでも多様性でオールOK。


その一方で刺激の足りない若者は
リベンジャーズに憧れて
金髪にしてみたり
盗んだバイクで走り出してみたり
タバコを吸ってみたりと
時代に逆らおうとしている連中も
少なからず増えてきたというではありませんか。
↑しかも小学生のうちから。


なんだかねぇー
複雑ですよねー


あくまでワタシの個人の意見ですが、、、
先生に怒られるっていうことは
生徒や学生が何か悪いことしたから
怒られたわけですよね。
それを「罵声を浴びせられた」とか
先生の行動だけをピックアップしてるから
なんか弱いものいじめみたいに見えてしまう。
報道のあり方に問題ありだし
物言う親御さんの子供の声鵜呑み問題も
どうかと思います。
(子供なんて自分の都合のいいようにしか言わない生物です。)


いやいや、ほんとうに、
怒られてるうちが花


そんな話を週末にもしてたんですよ。
そうしたら弟が
「お姉ちゃん、『不適切にもほどがある』ってみてない?」
と聞いてきて。


最近ドラマは「正直不動産」と「大河」という
NHK二本立てしか見てません(笑)
そしたら、この『不適切〜』がまさに、
そんななぁなぁな現代に一石を投じるドラマだと知り、興味津々!!
クドカン&アベサダのゴールデンコンビじゃないですか!気になる!


昭和がよかったのかと言われれば
そうとも言い切れず、
じゃぁ、令和が良いのかと言われれば
そうとも言い切れない。
そんなモヤモヤを共有できそうなドラマ。


TVerで観ます!!笑