昭和の時代は、親が決めた結婚や

 

お見合い結婚、職場結婚などの形で、

 

ほとんどの日本人が結婚できていました。

 

ある意味、

 

「相手を探す努力をしなくても結婚できた」時代といえます。

 

それが大きく変わったのは1990年頃、

 

今から30年ほど前ですね。

 

この時期に何が起こったかというと

バブルは崩壊しています。

 

(景気動向指数(CI)をみると、1990年10月をピークに低下傾向)

 

そして男女雇用機会均等法(1986年4月施行

 

)により女性の社会進出が進み結婚しなくても

 

生きていけると思える時代に突入しました。

 

 

では平成に入ってどうなったのでしょう。

 

 

 バブルの時のように派手に趣味や旅行に出かける訳ではありません。

 

バブル後は景気も悪くなり、

 

男性も将来不安からか外で遊ばなくなり

 

出会いも減ってまいりました。

 

また時代は少子高齢化時代となったこと

 

やセクハラ問題もあり職場内恋愛も減少しました。

 

 

 そしてその時期に個人にも普及したのが

 

インターネット社会です。

 

余暇はゲーム等で過ごす人も多くなり男女の出会いは減少してまいりました。

 

そのような背景の中で、結婚することを目標に

 

意識的な活動をすることを意味する

 

「婚活」(こんかつ)は、

 

中央大学の山田昌弘教授(家族社会学)

 

が2008年に出版した

 

「『婚活』時代」(白河桃子さんとの共著)をきっかけに、

 

広がった言葉です。

 

 

一大ブームを巻き起こし、今年で12年。

 

「結婚活動」を略して婚活。

 

山田教授が書いた「『婚活』時代」は、

 

漫然と暮らしていては結婚できなくなった社会

 

的背景を説き、結婚するには

 

意識的に活動する「婚活」が必要だと訴えたのが始まりです。

 

今や自然な出会いを期待していたら、結婚は出来るのでしょうか・・

積極的に結婚したい人のいる世界に入り、

 

それそれの価値観やライフスタイルに合った方と出逢うことで、結婚に繋がる時代だと思います。

 

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