今のところよくシードも食べて元気なふぅですが

やっと我が家にも慣れてきたので健康診断に連れていくことにしました。

昨日ようやく届いたお出かけケージ

狭いところは嫌なのか暴れるふぅ


花鳥風月-お出かけ

鳥に詳しいお医者様のいるところをネットで検索して

我が家から車で約40分程度のところにある「水上犬猫鳥病院」にお世話になることにしました。

ホームページでも鳥の病気について出ていたりするだけあって

私達が到着した時点で鳥のケージを持ってる人が5人ビックリマーク

普通の動物病院じゃまず見られない光景です目

診察を待つ間にもインコの退院でお迎えに来た人や入院中のオカメちゃんに面会に来た人・・続々でした走る人

30分ちょっと待ってやっと呼ばれてまずうんちの検査

「ちょっとカンジタが出てますけどうんちの状態も良いので大丈夫でしょう

餌はもう今のをやめて殻付のものに変えてください」

ふぅはブリーダーさんから持たせてもらった配合粟とエッグフード、フォーミュラーを混ぜて食べさせていた

ちゃんと次の段階の餌も持たせてもらってあるのでそちらに切替だね

ひとまずホッあせる

次は遺伝子検査・・極細の注射器で採血・・痛そうガーン

こちらの結果は2~3週間後とのこと

それからそ嚢の検査

器具を使ってそ嚢液を採取して顕微鏡での検査だそうです。

ここでしばらくまた待合室に待つことに。。

また20~30分待たされて呼ばれると

「そ嚢からも結構カンジタが出てます!

ウトウトしてることが多かったりしませんか?」

そう言われても・・もともとふぅはおとなしいからあせるあせる

そう告げると

「一応念のために抗真菌剤を出しますので水に入れて飲ませてください

それから青菜などは薬を飲んでる間は中止してください」

薬が入った水はおいしくないので青菜などを入れるとそれで水分を取ろうとして

薬を飲まなくなるからだそうだ


家に帰ってカンジタについてネットで調べたら

『嘔吐、口臭、口内炎など 餌を食べている振りをしているが実際は食べていない、下痢便、消化不良便』

とあったがふぅは振りじゃなくて食べてるけどなぁショック!

『小さい雛に多い病気です。差し餌から大人の餌の切り替えに注意   

ふやかした粟玉を長時間入れないで下さい。(オカメインコ)は特に気をつけて』

そ嚢炎と同じ予防法だそうだが・・・

念のためそ嚢炎を調べたら

あくびのような動作吐く場会もある、水分の多い便、 そのうに異常、

くちばしをよく擦りつける、水をよく飲むなどが有ります。

ダーリンと「くちばしかゆいのかなぁ・・」と話してたんだガーン


薬を飲ま再来週再診の予定です



今日かかった診療費

初診料           1,050円

(鳥)そ嚢炎検査     1,050円

(鳥)糞便一般検査(初診のため無料)

(鳥)遺伝子検査(CBL) 10,500円

薬代             2,625円

合           15,225円