今朝はふぅの再診日
いつもは待合室も駐車場もいっぱいなのに
お盆のせいかかなり空いていた
それでも診察受けるまで約1時間待ち
検査用のうんちを待ってる間に取ってラップに包んで用意
その糞便検査で前より菌が増えてると言われてかなりショックを受ける
そのう検査の結果も同様でそれでもふぅの現在の体調や状態が悪くないことから
ふぅの体内常駐菌として定着してしまってるんじゃないかとのこと
そんなもん体に常駐させてていいのかぁ
先生曰く、通常時はなんともなくても
環境や体調の変化で体内の菌が爆発的に増えて
そのう炎や酷い下痢を起こす危険性はあると
薬を変えて1週間飲ませてまた来週診てみましょうとのことだが
薬を変えても変化なしなら治療は中止とのこと
抗生剤を多用して却って調子崩すこともあるかららしい
ふぅが最初に診察受けて約1ヶ月半。
最初薬をずっと続けてきたのはなんだったの
その1ヶ月半で定着しちゃったんじゃないの
評判がいいからとわざわざで30分以上もかかる病院を選んで来ているのに
本当にこの先生で大丈夫なんだろうか?
なんかね、の桃のことを思い出した
桃は発病したら死んでしまう猫伝染性腹膜炎(FIP)の最高値のキャリアで
その宣告を受けた時もかなりショックを受けた
キャリア=発病ではないけれど
数値が高いということはそれだけ発病の可能性も高くなるのだろうし
桃より数値の低い猫ちゃん達が虹の端を渡っていくのを見送ってきた。
気を取り直して考えたらそんな桃だって宣告を受けて6年以上元気で無事に先月7歳の誕生日を迎えることができたのだからふぅだってって思えばいいのかもしれない
帰宅して新しく処方された薬を飲ませた。
今度の薬は水に注射器で薬を取り、まぜて飲ませるものだったので
確実に薬を取れるよう混ぜた薬を少量注射器で口に入れ飲ませた。
外出で興奮して疲れたのか、珍しく自分からケージに入りじっとしてるふぅを見ると
かなり心配になってしまったりする