昨日の日記の続きです
健康診断を受けに横浜小鳥の病院 に行って来ました
実はそのためにブログのお友達のyeonさんが購入した
キャリーケージを教えていただいて慌てて購入しました
(前のキャリーケージはふぅのことがあって怖いので)
同じHOEIの物で値段もほとんど変わらないのに
すごくしっかりとしたキャリーケージです。
見慣れぬケージに突然入れられて
もうこの時点で緊張してほっそりしちゃってる生です
に乗ってる間もほっそりしたまま・・
最初のうちは鳴くこともできず・・
生ちゃん、実はかなり内弁慶だったのね
朝一番の予約だったので待合室にはまだそれほど人はいませんでした。
それでも診察室の奥から聞こえてくる
入院してる鳥さん達の大きな鳴き声に驚いたのか
ケージの中でぶつかるほど飛び回り金網にしがみついてました
この時点で車の中より更に細くなってる生・・
どんだけ緊張しちゃってるんでしょ
そして我が家の担当のM先生に呼ばれて診察室へ
先生にケージから出してもらうと手の中でジッとしてます。
羽開かれたり、息を吹きかけられて羽の奥見られても声もあげません
「内出血してますね!」
前述の日記で生の嘴に赤いのがあると書きましたが
これって人間で言うあざのようなものなんですって
もう我が家に来た時にはあったから
生まれつきなのかと思ってたけど
もしかしたらブリーダーさん宅から来る間に暴れてできたのかもしれないね!
それと顔が少しひっかけたように赤くなってる・・って
それは診察室に入るまでに暴れてケージでつけたものでしょう
体重は41gで糞便検査もそのう検査も問題なく
「すご骨格もしっかりしてて体格も良くて良い鳥ですね
羽艶も良いし、問題ないですね!」
とお墨付きをいただきました
ただ・・・上記の嘴のあざ
こういう内出血って肝臓が悪くても出てくることがあるんですって
このまま薄くなったり目立たなくなればいいけど
増えたり足などにも出てきたり・・なんてことがあったら要注意だそうで
もしもそういうことがあったら受診してくださいって
(この写真は羽繕いしてるだけですが)
けどTVの上とか暖かい場所でもよくこうやって寝てるので
鳥がこうして顔を背中にうずめて寝るのは寒かったり調子が悪かったり・・って聞いてたので
先生に質問してみました。
「基本、鳥が背中に顔をうずめて寝るときは体調悪い時なので・・・
でも今見たところ糞便もそのうも菌もいなくてキレイで問題ないし
経過観察ってことにしましょう」
と言われてしまいました!
皆さんのお宅のインコちゃん達はいかがですか?
それからメモ帳に生の餌の内容を書いて行ったのを見ていただきました
生の餌の内容はこんな感じです
*ヒエ 1
*アワ 0.2
*赤アワ 0.2
*白キビ 0.2
(上記*はCAP!さんの無農薬シード)
大麦 0.4
玄キビ 1
玄ヒエ 1
玄アワ 1
アマランサス 1
エゴマ 0.3
ゴマ 0.2
エッグフード 0.5
ケイティエクザトクナチュラル(オカメインコ用) 1
これを混ぜ合わせて与えています。
これを見て先生のご指摘は
「今のところ体重も順調なのでこのままでも良いですが
エッグフードはもういらないかも!
体重があまり増えるようならエゴマゆゴマも減らしてもいいかも」
なのでエッグフードは減らすかやめるかとようと思います。
また換羽が始まったら与えようかと。。
それから病原体検査の為の採血です。
ふぅの時も受けた
PBFD (Pcittacine Beak and Feather Disease) オウム類の嘴・羽毛病
BFD (Budgerigar Fledgling Disease) セキセイインコ雛病
の遺伝子検査です。
私は待合室にて待ってました。
この結果は2週間後くらいにM先生から電話で伺います。
これでようやく診察を終えお支払い
初診料 1575円
糞便・そのう・尿内 1050円
病原体検査 12600円
合計 15225円
車の中や病院では「借りてきた猫」ならぬインコだった生ですが
家に帰るとすぐケージから出せと大騒ぎ
待ち構えてたようにケージから出てきました