秋旅 11月の1 11月の2 11月の3 番外編

今回は、旅での ベビーカー事情について。

おはぎが 程よく成長してきた所で
マイマザァーと始まった 旅道楽。

最初の GW時は ホテルで ベビーカーの貸出があったので、
そちらを 利用。

しかし、次の夏旅は 2か所滞在の上、いずれの宿泊先も
貸出しは やっていない とのこと。 

数日間に及ぶ 滞在であったので ベビーカーは 欲しかったが、
自前のものは 開閉が ちょっと難儀& 移動の際は 
抱っこ紐の方が 機動的では あったので、当初は
現地で 借りれないものかと レンタル業者を 探してみた。

結果は、現物引き渡し(直接 組み立てた状態で引き渡してくれる)
というのが なかなかなかったり、あってもかーなーりお高かったり、
はたまた 2箇所滞在だったので、返却場所が 異なるのも
問題だったり、等々にて 現地の業者は 断念。

それならば配送で とも思ったのだが、配送となると、
返却の際も 梱包が必要なので、段ボールごと 移動先に
持っていかねば ならなかったり、これまた 返却場所が異なるのは 
NGだったり等々 なかなか 面倒なことに なりそうで、
結局は ふつーに自宅宛てに 超リーズナブルなお品を れんたる。

往復路共に 自宅から ベビーカーを持参、
という 結果に なった。

当初は ベビーカーを「持っていく」事に 懸念を感じていたのだが、
(エレベーター探したり、新幹線内での置き場等々、むしろ邪魔かなーと。)
いやー、これが 全然、邪魔どころか 「持っていって」よかった!

おはぎを リクライニングさせて 寝かせられたし、
自前の愛車と 違って、開閉も 片手ワンタッチの 楽々。

ベビーカー自体も 軽いし、
折りたたみが 必要な時にゃ、本当に 重宝した。

ただ、両対面式の A型にしたので(リクライニングさせたかった)
ハンドルは がたつき
(ハンドルで 切り替えするタイプは、構造上致し方なし。)

段差でも いちいち つまずき、カーブも 片手では難しく、
おはぎを 乗せていない時は 荷物も シートに乗せ換えたり、
(荷物の重みで 後ろへ 倒れてしまう。)
と、色々と 難儀な事も あり、
自前の愛車の 性能の良さを モーレツに 実感することにもなった。

で、夏の旅の時は ゆったり滞在だったので、当初から
ベビーカーは 欲していたのだが、
前回の 秋旅(10月)は 2泊のみ。

ベビーカーを ”れんたる”することは 考えず、
しかしながら、あれば 便利。 かもしれない。

愛車を 持参するか否か、散々、迷って 結局 持参したのだが、
これが 大~正~解。

なにが よかったかって、

荷物が 置ける

そう、これが どれほど 楽ちんなことか・・・。

個人的には 機動的な 抱っこひもは かなり好きで、
他の ママさん方が べびーかーを愛用(←電車もバスも常にベビーカー)
する中、雨の日や バス移動の際は ほとんど、
そうでなくても 抱っこ紐を 使うこともあった私。
(おはぎが 大人しくベビーカーに 乗り続けてくれない、ということもあり。)

が、おはぎの 成長と共に おはぎも大きく重くなり(当たり前)、
お弁当を 持参することが多いので 荷物も重く、
抱っことなると おはぎと 荷物 両方が肩に ずしん。

それらの重量 そっくりそのまま 足に ずしん。

靴底の 薄い履物だと 足がしびれるほどの 負荷だったりもして。

とはいえ、それで がんばれちゃったり するものだから、
それで がんばって 歩きまわったりなんか しちゃったりして、
そうすると、翌日 ひどい肩こりやら 片頭痛が おこったりすることも
あったりなんかして。

そんなこともあり、お出かけの時 雨が 降らなかったり
バスやら 電車やら 使わなくなったりもあり、
ある時期から ベビーカーを 積極的に 使うようになったのだが、
これが、かなり重宝していて(←今さら!?)

なにがいいって、

荷物が たくさん 積める こと。

スーパーで 重いもの 買っても カゴにも入るし、
ハンドルにも 掛けられるし、
抱っことは 積載量が でんでん違う。

そう、大人しく ベビーカーに 乗り続けてくれなくても、
おはぎを 抱っこするはめになっても 荷物はもたなくてすむ、
これが どんなにか 楽か~。

で、旅行中、実際の 旅の最中では ベビーカーは 宿において
抱っこで 行動したりすることが多かったが、
道中が、大活躍。 

駅では エレベーターを探し 遠回りしたり、
駅から宿までの 車移動の際の 折りたたみ等は  
面倒(両手でないと たためない&自立しない)ではあったが、
おはぎに せがまれ 抱っこひも使用しても 荷物を 
背負わなくてよいのは 本当~に 楽だった。
ちなみに、本荷物(スーツケース)は、配送しているので、持参の荷物は 普段と 
さほど変わらんのだが、それに お弁当(大人用)やら なんやら、と荷物は多くなる訳で。


あとは、ほとんどフラットまで リクライニングが出来るので、
しんかんせんの 中で ベビーカーで 寝かせられた事も
かなり 楽ちんだったし、おはぎ的にも 座席で 頭をぐんにゃりさせて
寝るよりも ぐっすり眠れたのでは、とお互い ウィンウィン(多分)。

そーいうことからも 直近の 秋旅11月は 雨さえ降らなければ
当初から 愛車は 持参するつもりでいた。

今回も、すっかり抱っこが きつくなっていた 
おはぎとの 旅であったので、本当に 重宝した。

マイマザァーと三人だと おはぎのケアをするのは
100% 私ですから!(ってか、ケアするのは おはぎだけでないし!!)

その上、道中は お昼時、お弁当も買う為、荷物置きは 必須じゃ。
(マイマザァー、おはぎの遊び相手や、「一瞬」の抱っこは 
出来る。が、抱っこして歩いたり、荷物もったりは 難しい。)

今後も 旅の際は 我が愛車が 活躍しそうだ。


おはぎと相思相愛(笑)の日々は、本当に甘く、スイート(←同じ意味だっつーの。)な気分に 
浸れ たまらなく 嬉しいでございます。
勿論、マジモード!で いりいりしてしまう事も 多々(笑)ございますが、
おはぎの 甘え泣きが その泣き顔が それはそれは かわいく、愛おしく感じる事も 
これまた 多々あり、はたまた 昨今は 「ぎゅーして(←不安な時、すごく甘えたい時、等」
「ちゅーして(←まれに甘えたい時)」「にこにこ~(して)(←私がいりいりモードの時)」
と 言葉に出して要求されることも 出てきまして、これがまた たまらんでございます。
やっぱり、おはぎ一人で 充分。 これもまた 正直な気持ちでもあります。
まだ、もう一人、という気持ちも ふっきれてはいませんが、「でもまぁ、ねぇ・・・」と
ためらうのは やはり おはぎが ”かわいすぎるから”(笑)でございましょうか。
本日も、ご来訪&最後までお読み頂き、ありがとうございました!!