【1歳と9か月】

ある時期から、就寝前に 読む絵本は 
おはぎに 選定してもらうように なっていたのだが、
しま○ろうブック(こ○もチ○レンジ)ばかり 持ってきたり、
(これ…絵本とはちょっと違うよなー?と複雑だったりもした)、

あれやこれやと 十冊位 持ってくる時が あったり、等
その時々で ブームは あるようだが、
ここ1か月か それ以上?コレを選別するようになった おはぎ。

大抵は、数冊位は ベッドに 運び込むのだが、
いつしか こちらのみ、という日も ちらほら・・・。

$cheeのブログ

こちらは、大好きな ブロ友さん(←一方的感情含む(笑)。)が 
かつて 記事の中で ご紹介されていた 絵本。

そのご紹介文に とりこ(笑)となり、
まだ 生後数か月だった おはぎに ポチリ。

数か月の 赤ちゃんには ちょいと 時期早々だったか?、
カバーは即 おはぎの餌食(笑)となり、とっくのとーに 消滅。

内容を楽しむ、というよりは ぱらぱらめくるのが 楽しい時期も長く、
私の方は(笑)楽しんでいたものの 数ページで 終了だったり、
しま○ろうに 追いやられ 日の目をみない時期も あったりしていたのだが、
ふと気付けば おはぎに ”選ばれる”絵本に 昇格していたようで。

「おうしゃまよむ~。(おうさま読んで。)」
と せがまれる 日々。

こちらの本、1ページに 1語。
「あ」から はじまり、「ん」で 終了。

「あ」「い」「う」・・・
と それぞれの ページの 1語ではじまる 言葉が
りズムよく 並べていて、
挿し絵も なぞなぞみたいで とってもキュート。

勿論!?「あ」から”順番”に 大人しく読んでくれはせず、
おもむろに 本を ばさばさ とめくり、 気にいった(気になった?)
絵のページの所で 「こえみゆ。(このページを読んでくれ)」と
要求。

で、そのページを 読んで聞かせると、

「おーしゃま なに?(おうさま 何してるの?)」

と、説明を 求められる(笑)。

で、説明をすると、納得するのか、他の(気になった)ページへ。

・・・といった 読み方。

昨今は、絵も 気になるようで、

「こえなに?」と、挿し絵が ”何者”かも 聞いてくる。

時には 挿し絵が ”何してるのか”も 聞いてくる。

そんなこんなを 日々 続けていたら、
とある日、

い~ごにみうく いっぱーいえて
いますぐ ぱいると いーだす おーしゃま
(イチゴにミルクを一杯入れて 今すぐ食べると言い出す王様。)

と 「い」のページを 呪文のように となえていて、
ひえ~。と、 アリスと ビビりまくり。

数日後にゃ ちょっと お手伝いすると 助詞や 列抜けは 
あるものの 「あ」~「て」 位まで 言えてる・・・。

てか、私より 覚えている・・・。

確かに、普段も こちらが 発した 言葉など
確認するかのように 何度も リピートしたりしている おはぎ。

君は オウムか? と、突っ込みを入れたりなんかして。 

で、気付くと こちらの 口癖を しゃべったりしてる・・・。
(大抵は、それ、マネしなくて いいよ、というものだったりして。)

最も、絵本の 内容までも 「理解」 するには 
もう少し、ってか もう大分 時間が必要だと 思うが、
ぽつぽつと 単語の くくりは わかっている部分もあり、
(「い」のページは とりわけ おはぎに身近な ”単語”ばかり。
 故に 記憶に 残りやすかったのかと。)

子供の 言語の吸収力には 驚かされる日々だ。

いやいや、語学、今のうちこそ!? マジメに やるべきかも。


抱っこ魔の 我がムスメ。 家でも ちょっとつまらなくなると? だっこぉ~。
(ぱいぱい、もありますが。)
外でも ちょっと歩いては(ベビーカーに乗せては)だっくぉ~。
1歳児、こんなもんかと 思っておりましたが、「歩く」が好きな子もいれば、
ベビーカーに大人しく乗っている子も、やはり それぞれの様子。
長くの抱っこは 腕がもたないので、抱っこ紐は べびーかーにも 常備しておりましたが、
おはぎも どんどこ成長し、抱っこひもに収納するには 体格がよすぎになってまいりました。
いや、収納は 出来るものの、見た感じ 多分、ヘンてこ。
もう駆け足だって出来ますし、きっと 不自然(笑)。
そもそも、歩行はたくさんさせてあげたいところ、もそっと自分で歩いてくれるよう 
うまいこと誘導する方法も 色々試してみたいと思います。
(勝手にどっか行ったり、商品にさわったり しないような導きも 必須でございますが!)
本日も、ご来訪&最後までお読み頂きありがとうございました!!