またもやご無沙汰~。
おはぎも あっという間に3歳と8か月だ。はやっ。

園でのことも、ちょこちょこ 話してくれます。

○○くんと ○○くんは ちょっとらんぼうなの。
○○ちゃんは やさしいの。
きょうは ○○くんが やさしくしてくれたの。

まー、シンプルな 内容ですが(笑)。

○○くんは、おんなのこは おうちにいれてくれないの。
○○ちゃん、△ちゃんと ・・ちゃんと・・ちゃんはいれてあげるんだけど、
◎ちゃんが いーれーて っていったら だーめーよ。っていれてあげなかったの。
◎ちゃん かわいそうだよね。
○ちゃんは おうちに いれてくれたの。
○○くんと たたかいごっこしたの。ばーん、てするの。

などなど、
つっこむと、もっと話してくれることもあれば、
・・・わすれた! と、言われることもあり、
まだ 状況説明は 難しいみたいだ。

一方で、同じクラスのお友達の 誕生月は 一学期のうちから 把握していて、
今も 「こんげつは ○○くんと △ちゃんが おたんじょうびだよ。」
と、教えてくれる。

2月生まれの おはぎ。
4歳になるのが、楽しみのようで、意識しているのかな?

現時点での おはぎの 習い事。

□えいご(週1)
□体操(週1)
□お絵かき・創作(月1)

こちらに、バレエが 加わりますたーっ。

これは、おはぎ自ら 「やりたい!」と強く望んだもの。

私自身 憧れながらも やらせてもらなかったので、
おはぎには やらせたいな~、バレエ好きになってくれると いいな~、
なんて思っていたので、勿論!大賛成(笑)。

昨今、ふりふりやら ふらふらやらが ぶーむのおはぎ故、
ふりふりきて 踊りたい(かわいいレオタード)気持ちが一杯の様子。

そこへ、バレエ教室の ステージなんか 見たもんだから、
発表会に出たい!(もっとふりふりの 衣装をきて ステージで 踊りたい)
気持ち 大爆発。

家でも 発表会ごっこ やってます。
(レオタードとタイツ、バレエシューズに着替え、即席ステージ上で
年少さん~一般の部まで 1人十何役!? 登場・踊り・退場を繰り返す)

体験にいったはじめは、スキップも できなかったおはぎ。

日々、自主トレに励み レッスン本格始動の頃には 何とか 
タン タ タン タ のリズムで スキップできるように なりました。
(はじめは タンタン タンタンと 片足ケンケンの 繰り返しみたいな感じだった)

お教室により 先生の感じ、レッスン内容、ルール 
発表会の有無・回数、 レッスン場の広さもそれぞれ、
同じお教室でも 曜日によって、先生も 生徒さんのメンバー、人数も
違うので(もちろん!価格も!!)何か所か 見てみました。

実は、すんごく 迷った!

Aは そこそこの規模のスクール。
先生やさしく お教室広し、お月謝良心的で 発表会2年ごと。
幼児は 年少さんだけ別で、年中、年長さんは合同。
ただ、通える曜日の生徒さんが 少なく おはぎ入れて3人。
体験に行ったときは、前クラスが長引いたらしく、時間過ぎても 前のクラスの方が
残っていて 十分遅れで スタート。でも、終了時間は 延長していなかった。
人数すくない年少さんクラスだったからかな。
通常2人いる先生も、その日は若先生のみだった。


Bも そこそこの規模のスクール。
先生 きびしく お教室広し、お月謝まあ良心的で 発表会毎年(他、ミニお披露目会あり)
幼児は 年少~年長まで合同。先生は 二人。
Aより 幼児さんにもすすんだ内容を指導している様子。
(かといって、床の雑巾がけをやらせるような スパルタでは ない。)

Cは 所謂カルチャースクール内のスクール。
先生 明るく お教室は せまめ。幼児さんは合同で人数も多かったので、
若干 窮屈そう。 発表会は 年1回。

Dは こちらの先生は プロだった。実は、先生だけだったら こちらが圧勝。
言ってること、やっている内容も かなりハードだったが、それを感じさせない
指導力!
おしゃべりしない、もう1歩頑張る、お返事は短く大きな声で、等々
言い方によっては かなり厳しく聞こえる事も、笑顔でコミカルに促し、
ことあるごとに、個人名をよんで ほめてくれ(一人ひとりを「見ている」感ありあり。)
園児たちも 楽しそうに従う、みたいな。
おはぎも 最初から 先生に 「おはぎスキップできる!(←まだ未完成のスキップ・・)」
と 発言したり(←おはぎが リラックスしている証拠。他の教室では無言だった。)
レッスンの構成も見事なもので、基礎からしっかり、他のお教室と比較しても
かなりハードで、体力も付きそう。

本当に、この先生のお世話になりたかった!

・・・が、曜日がベターでなかったこと、お月謝、発表会の費用が高額だったこと、
家から やや距離があったこと、などから、今回は 見送ることにし、
我が家の 財政に 余裕が出たり、
おはぎが 成長して もっと上を目指したくなるようなら、考えることにした。
ちなみに、お教室は とってもせまく!びっくりするような場所に。
それでも、生徒さんたちの マナーも しっかりしていたし、
この先生の魅力は 大きかった。 ちょっと 残念・・・。

全部、体験させて頂いたのだが、
A、Bは バレエシューズを貸してくれ、
Cは特になく、靴下で体験、Dは レオタード、タイツ、バレエシューズ、と
一式全部 貸してくれた。

このあたりも、お教室の 姿勢というか 感じが 伺える。

結局、Cは 申し訳ないが、先生方の指導力も 内容も お教室も
ピンをこなかったので、却下。

Dは 上記理由から 後ろ髪ひかれつつも 断念。

で、残るは AかB。

おはぎの性格からは Aのやさしいところが いいかなー、
とも 思ったが、小さいうちの 発表会 見てみたいなー、
とも 思い、親的には Bに 気持ちが かたむいた。
(Aだと、次の発表会は おはぎが 5歳。年長手前の時期。
Bは 年少時代に 経験できる。)

※2016年5月(おはぎ6歳小1!)補足
結局、Bに決定。おはぎ自身が 選びました。(ミニ発表会をみて、ここにする!と。しめしめ)現在も 続けております。
結果的には よかったです。 素敵な衣装を着て踊れる「発表会」が おはぎの一番のモチベーションなので(笑)そういう機会が 多いのは グッド。
そして、先生の厳しさも。
叱られる事(幼児生徒さんたちは号泣もありあり。)、他方面に対しても免疫ができてくれている(と思う)ので。

幼児期の、先生も厳しくなる 年中後半~年長のころは、レッスンでも、レッスンに入るお教室の前でも 泣いてしまうことも 何度かありましたし、やめたいと 言っていたことも、次の発表会が終わったらやめる(Dのお教室にうつる、だそうで。) と言っていたこともありました(笑)。
当初は バレエが いやになっちゃったら やだなー、
と 懸念もありましたが、おはぎ的には やめたいのは (ここの)お教室、バレエは 続けたいそうで(笑)。

小学生のクラスになり ちょっと本格的にもなり、やめたい という言葉 そういえば 最近 きかなくなったかな。

(当時、おはぎには、もっと厳しいところでやりたい、という理由でやめる(お教室をかわる)なら 考えてみる、と 伝えていて (やだから、とか きびしいから、で やめるのは びみょーです。と お話ししていました)。Dは 先生は 素晴らしくやさしく面白いが、内容は より厳しいものなので、正直 そこなら 私も 賛成では あった)

実はD、いまだに 私も 惹かれております。一度は 指導を受けさせてみたい
(が、こちらは 発表会が ピアノの大事な時期と重なっているので、
見送り状態~。)