結唯さま女神さま | KAT-TUN大好きすうぃ~とのブログ

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えっと…
エロティックはどこに行ってしまったの?(((‥ )( ‥)))?
という感じでしたが、私的にはとても好きな回でした。昨日のセカンド・ラブ第4話。

以下、ネタバレ含みます。まだの方は要注意。




結唯と出会って止まっていた何かが動き出した慶。
結唯は慶の女神さま。


通訳の仕事を引き受け、一ノ瀬のダンスを見て涙ぐむ慶。

自分のダンスと一ノ瀬のダンスを重ね合わせて見ている。
伸ばす手も、ジャンプも、彼に届かない。

かなわないと思った。
だけど俺はその悔しさの何十倍も感動していて…。
その感動が、平慶の目指した夢の終わりであることもわかってしまった。


腕をケガした一ノ瀬。
中途半端なものを見せられないという彼。

慶、代役に立つか?

一ノ瀬にはかないません。
一ノ瀬佑都がステージに立つのがベストです。
あなたの演出意図は私が一番よくわかっていますから、一ノ瀬が動ける範囲で振りを変えてみせます。


結唯は慶の女神さま。
そういえば、手を使わないでやっていましたね。

「彼の動きはまるでダンスを踊っているみたいだった」でしたっけ。


腕を動かせない一ノ瀬に振り付けをする慶。
痛みを感じる一ノ瀬。

わかった。固定しよう。振りにちゃんと入れるからさ。

慶の振り付けを見て、舞台セットを変更するフォルトナー。

白い細い布がひらひらぶら下がっている中で躍る一ノ瀬。
躍っている間は、包帯で腕を固定している。
最後は包帯を取る「振り」で終了。
固定のための包帯も、慶の振り付けとあのセットで見事に演出のひとつになっている。

公演は大成功。


小雪舞い散る中で傘をさし立っている結唯の可愛いこと。
ミーシャの歌の似合うこと。


「平慶の目指した夢の終わりであることもわかってしまった」あとも、
ひとりスタジオでレッスンを続けていた慶にホッ。

そして、慶の名前も新聞に出してくれるなんて、あのメガネおやじ、イイやつだ。


振付師として成功しだした慶。

結唯は慶の女神さま。
そういえば、冒頭、結唯に柔軟を教えていましたね。
教える立場になることの暗示かな。

結唯とのことが、成功につながる?


髪の毛はさっぱりし、洋服もこじゃれてきて、初ギャラでドンペリ。

普通のコップで飲むドンペリは…
「ビールみたいだね」


幸せそうな2人とは対称的に、結唯と別れ、家族までいなくなってしまった高柳先生。リアルに「ビール」しか入っていない冷蔵庫は、ちょっと前の慶くんちのよう。

高柳先生にとっても、結唯は女神さまだったのか。


みんな結唯と出会ったことから始まったんだよ。
ずっと慶くんの女神でいられたらいいんだけどな。


ドラマ中盤での幸せは、恐い。

亀ちゃんにとってサングラスは「外すため」のものであるように、
ドラマにとっての幸せは「壊れるため」のもの。



って、えっ、下がお風呂屋さん?(笑)


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