横浜IGNITE | KAT-TUN大好きすうぃ~とのブログ

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KAT-TUN(亀梨和也・上田竜也・中丸雄一)の3人を全力で応援しています!!!

8月9日から10日、11日と

3日間続いた

KAT-TUNの2019年ツアー

「IGNITE」横浜公演。

 

私は、

「当たったら、一緒に行ってね」と、

FCに入ってくれている

実母と息子2人と

念密にスケジュール調整し申し込むも

全滅…。

 

だったのですが、

お声かけいただいたのと、

お友達とダブって取れていた福岡との交換で、

初日9日と10日の2日間、

KAT-TUNと共にIGNITEなステージを

楽しむことができました。

本当にありがとうございました。

 

 

 

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以下、内容に触れます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ライブのご登場は上から出がち

…なんですが、

今回は意外な登場の仕方でした。

 

1ミリも想像していなかった所から出てきたので、

ビックリ。

 

亀梨くんが

オープニングにサングラスをかけていない

というのも珍しいですよね。

 

 

お約束どおり

爆発音でまずは驚き、

煙でKAT-TUNが見えなくなる

という事態に興奮する私。

 

ライブ序盤から、

ラストの盛り上がりでやるような曲が続き、

テンション常にMAX状態。

 

そんな中でも異彩を放っていたのが

「ハロハロ」。

 

初日は立見だったけれど、

ステージにすごく近い位置だったので、

私が実際見ていたのは、

シルクスクリーンの内側で

吊されているKAT-TUNたち。

 

モニターを見ると、

実際に見ているのと

全く違う世界が繰り広げられていたので、

これはちゃんとシルクスクリーン越しに見たいな

と思っていて、

それが叶えられた2日目。

感動しました。

 

ハロハロ、ヤバい。

ハロハロ、すごい好き。

 

 

*****

この曲は

上田くんのピアノで披露されるんだろうなー

と、みんなが予想していた「Reflect Night」。

 

初日は、モニターに大きく映し出された

イントロを弾く上田くんの手が

ブルブル震えていて、

歌い出しも

「君の影と僕の影」を

「君の声と僕の声」と歌ってしまい、

緊張が緊張を呼び、

さらに混乱してしまったのが、

途中、左手の音がなくなり

亀梨くんと中丸くんも

心を込めて歌うというよりは、

上田くんを気にしながら歌う

という感じになっちゃって、

「もう一度やる?」と。

 

混乱が続いている上田くん。

亀梨くんが

「ただ…」のところの間奏からやろう

と言っても、目が不安げにきゅるきゅるしてて、

それがモニターにどアップで映ってて、

子犬のようで可愛い。

 

中丸くんが、

「もうこれMCに入ってるから、緊張しないで」

と声をかけたり、

亀梨くんも「ここからね、ここから」と

何度も「夜が明けるまで」の部分を歌ったりして、

上田くんを落ち着かせようとしている…

そんな3人の関係性が愛おしい。

 

やり直しは無事成功して、

そのままヌルッとMCタイム。

 

 

初日の公演が終わったあとの反省会で、

どうやったら上田くんが落ち着いて弾けるか

3人で話し合ったんだろうな。

 

そしてきっと上田くんは、

2日目の幕が上がる直前まで

ピアノの練習を何回も何回もしたんだろうな。

 

2日目は、手の震えもなかったし、

(あったとしても、小さかった)

あと、途中仕切り直しというか、

3人で一息ついて、息を整えるタイミングが

入っていたりして、

ああ、こうやって一つ一つ問題をクリアして、

素敵なステージがさらによりよいものに

なっていくんだな。

ということを感じた「Reflect Night」でした。

 

 

…3日目のレポによると、

そこを亀梨くんが忘れてしまって、

やり直しがあったとか(笑)。

 

 

*****

初日と2日目の変更点はもうひとつ。

 

ラストの山場に入る前の曲、

去年の「CAST」で言うなら、

「薫」「Unstoppable」の前の

「アイノオカゲ」。

 

それが、初日は「WHITE」だったのが、

2日目には「アイノオカゲ」に変わってた。

 

「WHITE」も前向きな応援ソングで、

聴いてて幸せな気持ちになれる

素敵な曲なんだけれど、

恐らく盛り上がりという点で、

「もっと!!!」ということになったのでは

ないかなと。

決して「WHITE」で盛り上がらなかった

わけではないんだけれど、

理由を考えると、それぐらいしか思い浮かばない。

 

で、2日目は「アイノオカゲ」になって、

KAT-TUNもhyphenも

ぐわーと盛り上がって、

客席もみんな笑顔で

「楽し~!!!」なところから、

映像がはじまり、

ラスト2曲へとつながる。

 

うん。

間違いなく素晴らしい流れだなと。

 

 

今回、シングル曲が少なくて、

初日は「WHITE」もあって4曲だったのが、

2日以降はその「WHITE」もなくなって、3曲。

 

私がもし、ほかのグループのライブに行って、

シングル曲が3曲しか披露されなかったら…

と思うと、KAT-TUNの攻め具合、ハンパない。

 

なんとなく連れてこられた一見さんとか、

本当に知らない曲ばかりじゃないですか。

それでも、楽しんでもらえると

KAT-TUNの自信の表れよね。

 

「で、実際、どう?楽しめた?」

聞いてみたいです。

 

 

*****

ソロ曲に関して。

 

中丸くんは、テッパン演出というか、

楽しい時間でも見た演出を

さらに大きくしたような迫力で、

中丸くんらしさ100%って感じた。

 

途中出てくる映像の中丸くんが、

表情のない顔で不気味で気になる。

 

 

まさかの客席から登場の亀梨くん。

スマホでの自撮り動画をモニターに映す

という斬新な演出から、

会場からいなくなるというもっと斬新な演出。

最後は透明だけれど、透明ではない箱の中へ…。

 

いろいろな人が、いろいろな解釈をしていて、

読む度に「なるほどなぁ」と。

 

人によって捉え方が違ってくるのも

亀梨くんの計算なのかもしれない。

深い…。

 

 

そして、話題の上田くん。

初日は見学にきていた

宇宙Sixの松本幸大くんがステージに上がって、

上田くんとの迫力ある素敵なラップバトルを見せてくれて。

 

正直、これでいいじゃんと思った。

今回、Jr.くんたち歌う機会もないんだし、

毎回抽選でも、上田くんの突然の指名でもなんでもいいから、

バックにいるJr.くんたち、

ひとりひとりにマイクを持たせてあげたらと。

 

実際、2日目のお昼のお姉さんは、

「あなた、なんでステージに上がってきたの?」

ってくらい、何もできなかったし、

見ていて怒りしかわいてこなかったし。

 

でも、夜のお姉さんは、

かっこよくしっかりやりきって、

会場めちゃくちゃ盛り上がって、

「上田くんがやりたかったのはこういうことか」

とわかったし、

3日目は昼も夜もレポを漁るのに、まずは

「ラップバトルどうだった?」が気になったし、

そういう意味では、

まんまと上田くんの策にはまっている自分がいるのも事実。

 

会場もTwitter上も、盛り上がっているから、

2日目の昼は別として、

この演出、アリなのかな?と思う一方、

純粋に上田くんのパフォーマンスを見たかった

という思いも拭えず、

「毎回Jr.でいいじゃん」

という思いも捨てきれない。

 

あと、これ、

円盤化される時、どうなるの?

会場で盛り上がって見るのはまだいいとして、

DVD、Blu-rayに残って、

それを見るのは…嫌だな。

 

ほら、やっぱりJr.にしとこ。

 

といいつつ、

しっかりちゃっかり練習済の

すうぃ~とだったりもする。

2コーラス目、歌えるようになった(笑)。

 

手、挙げる勇気はないけどね。

その前に、席運も持ってないけどね。

 

 

*****

We are KAT-TUN。

 

開場して、会場に入ったら、

開演まで何回も練習させられて、

ガチ恋口上、大盛り上がり。

 

KAT-TUNの演出も面白くてね。

 

最後の部分。

KAT-TUNしっかり歌って踊って

パフォーマンスやっている(っぽい)のに、

こっちも「うりゃおい!うりゃおい!」に必死で、

全然KAT-TUNのパフォーマンスが

目に入らないという…。

 

でも、まあ、楽しいよ。

 

何よりね、

この曲の時に着ている

KAT-TUNの衣装がっ!!!

 

まさか、あの時のあの衣装を

こんな形で再び目にするとは!

 

KAT-TUN、最高すぎる(笑)。

 

皆さま、衣装にも注目です!

 

 

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大したこと書いていないのに

無駄に長くなったな。

 

 

次は木曜日から大阪ですね。

台風直撃が心配…。

 

 

 

 

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