またまた間が空いてしまいました。
今朝のブログ、消しました…
のまま更新がストップしてしまっていたこと、私自身すごくすごく気になっていたのですが、単純に書く時間がなかっただけです。もし心配してくださった方がいらっしゃったら、ごめんなさい。
引っ越しをして、徒歩通勤から電車通勤へと変わり、毎朝満員電車の中で埋もれながらKAT-TUNのことを考えていると、元気になったり、不安になったり、安心したり、まあ日々感情が上がったり下がったりで、今こうやって久しぶりに「ブログを書く」のページを開いてみたものの、どういうテンションで何を書いたらいいか、まったく頭がまとまっていません。
でも、日曜日の今日書かないと、また1週間書けないような気がするので、何を書こう、これを書こうと決まらないまま、手だけ動かしていきます。
なので、タイトルは後付け。
そして、書きながら気持ちが変わっていって、全体を通してみると言っていることが矛盾するかもしれないけれど、それは私の今の感情の揺れが表れているということで、大目に見ていただければと。
あと、これはあくまでも私の気持ちなので、これが正解ではないということ。っていうか、たぶん一人ひとり、見え方や思いは違うから、正解なんてどこにもない。だから、「いや、違う」という反論は受け付けていませんので、あしからず。
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私がずっとブログを書いていない間、まずKAT-TUNとしては、ベストアーティストへの出演がありました。
ジャニーズ青春ドラマメドレーではトップバッターとして登場。マッチ先輩のミッドナイト・シャッフルを歌唱。
で、やっぱり客席の中を歩かされるKAT-TUN。
もうこれって、KAT-TUNあるある。
いつもはキャーキャー言うファンが「うるさい」とか「邪魔」とか思ってしまうけれど、この時のように反応の薄いロボットのような客席の中を歩くというのも、なんか…ね。
きれいなサクラのお姉さんたち。
本人たちも、これはKAT-TUNに限らず、全出演者の皆さん、やりにくかったんじゃないかな。だったら無観客のほうがずっといい。
MIYAVIさんとのコラボのGO AHEAD。
歌前のトークで、ずっとMIYAVIさんの顔を見上げている上田くんが可愛かった。
歌は…
パフォーマンスがかっこよかっただけにもったいない。
音響とかプロじゃないし、そんな詳しくないから、まったく的外れなことを言うかもしれないけれど、バランス、もうちょっと何とかならなかったのかな。
KAT-TUNが持っているGO AHEADのカラオケにMIYAVIさんのギターを乗せたから、元から入っているギターの音と被らないように、全体的にカラオケの音が小さくなっていて、結果、歌とギターが浮いちゃった。
音を小さくするのはカラオケに入っている元のギターの音だけでよくて、少なくともベースとドラムはもっとしっかり、むしろ重低音がっつり響かせるくらいの気持ちで支えてもらわないと…。
私は原曲を知っているから、脳内補正されて何とか聴くことができるけれど、原曲を知らない人は、ガチャガチャして終わった…ってなったかもしれない。
マイクの調子もイマイチだったしね。
今ちまたで話題のピアホン使ったら、そこのところ調整して聞こえてくるのかな?
いやでも本当に、MIYAVIさんのギター最高だったし、KAT-TUN3人の歌も気合い入っていたし、ビジュアルは4人ともかっこいいし、亀梨くんのアイメイクとMIYAVIさんのウインクコラボなんか、ひぃ~凹○コテッ案件だったのに、音のバランス、音響がもったいなかった。
とはいえ、デビュー前からずっとお世話になっている日テレさんは、夏の「THE MUSIC DAY」も冬の「ベストアーティスト」も、KAT-TUNに特別の演出を用意してくれることが多くて、今回のMIYAVIさんとのコラボもそうだけれど、そういう意味では本当に感謝です。
(こっちは迷惑かけたのに…)
シューイチでのベスア舞台裏もKAT-TUNはたっぷり時間を取って扱ってくれて、いつもいつも本当にありがとうございますです。
中丸くん、イラストを描くのに相当時間掛かっていたんだろうね。待っている間、フリップでパタパタ自分を仰いでいる亀梨くんとか、そっと寄り添って絵を見ている上田くんとか、間をつなごうと一生懸命実況している安村さんとか、そんな安村アナをイジる中丸くんとか(早く描けぃ!)、面白かった。
FNS歌謡祭は、KAT-TUNからは亀梨くんソロでの出演で、あれだけの大型歌番組にKAT-TUNが出られないということに、最初は悔しい思いでいっぱいだったけれど、それはそれで置いといて、今回の亀梨くんのソロ出演はすごくよかった。
「Can Do! Can Go!」のあのデビュー組キラキラジャニーズの面々を引き連れての圧倒的センター感。
もし今回のFNS歌謡祭に亀梨くんソロではなく、KAT-TUNで出ていたとしたら、あのコーナーはどうなっていただろう?
亀梨くんと同じように、中丸くんや上田くんにとっても、おそらく音楽がかかったら自然に体が動き出すくらい「Can Do! Can Go!」は体に染みついた思い出の曲であろうことは間違いないけれど、でも「KAT-TUN」というグループの「色」を考えると、3人がセンターになって、デビュー組ジャニーズを引き連れて、ザ☆ジャニーズのキラキラ感を出せるかといったら…いや、それは無理だろう。無理っていうか、「ない」…な。
亀梨くんにしたって、あれは「亀梨和也」だからできたことであって、亀梨くんが「KAT-TUN亀梨和也」のモードになっていたら、なんか違うような気がする。
うまく言えないけれど。
実は私、ツアー「IGNITE」の締めをこのブログで書いていなくて、それは私の中でツアーを通してモヤモヤしていたことがいくつかあって、で、いくら振り返って考えてみてもその落とし所がみつからなくて、それで書けないでいたんだけれど、その中のひとつがちょっと見えてきたというか…。
亀梨くんの「引いている」発言。
これは最初に聞いた(見た)時、「なんで?」って疑問だったし、「KAT-TUNというグループに情熱なくなっちゃった?」って不安だったり、時には怒りの感情もわいてきたりして、どういう目で亀梨くんを見たらいいかわからくなったりもして、ほんと戸惑いでしかなかったんだけれど、最近思うのは、「亀梨和也」と「KAT-TUN亀梨和也」の使い分け…なのかな?
亀梨くんはずっとKAT-TUNを背負って「KAT-TUN亀梨和也」にこだわって走り続けてきたけれど、充電期間中にソロコンサートをしたり、「亀と山P」の活動をしたり、あと今年のソロデビューもそうだけれど、そういう個人活動をしたことによって、「KAT-TUN亀梨和也」でいるときと、個人の「亀梨和也」でいるときの、自分自身のチャンネルの違いとか、周りから求められていることの違いとか、そういうのを意識するようになったんじゃないかな…。
これは私の勝手な解釈ですけれど。
IGNITEのツアーの中で「亀梨和也の濃度を下げる」とか「引く」というのは、逆に言えば「KAT-TUN亀梨和也の濃度を上げる」ということだったのかな…と。
全然違うかもしれないけれど。
だから、ソロ(山Pと一緒の時も含む)」の時はニコニコ笑顔で可愛くて楽しそうだけれど、KAT-TUNになるとなんかつまんなそうに見えちゃうのは(私はちょっとそんなふうに見えていた)、決してつまんないわけではなくて、社会に対してちょっと斜に構える「KAT-TUN」というパブリックイメージに寄せていたのかな?…とか。
全然違うかもしれないけれど。
とにかく、ツアー中はずっと不安だったんですよ。
充電完了したのにグループとしての活動が、私の勝手な期待値よりずっとずっと低かったから。
亀梨くんが「引く」とか言うから。
でも、FCの会報にしても、MAQUIAにしても、亀梨くんはグループに対して後ろ向きな発言なんてしていないし…。
勝手にモヤモヤしてごめんなさい。
で、私の勝手な推測の中から、また勝手な意見を言わせていただくと、「KAT-TUN」の中で、個の「亀梨和也」を出していただいてもいいのですよ、亀梨くん。っていうか、もっと出して!
亀梨くんに限らず、今のKAT-TUNの3人は、「KAT-TUNらしさ」に強くこだわっているように見えるけれど、もう時代は変わったし、君たちも大人になったし、私たちも同じように年を重ねているし、「KAT-TUNらしさ」も時代や年齢に合わせていこうよ。
突然話の矛先が変わるけれど、上田くん。
鉄パイプ振り回して、客をステージに上げて…ごめん、私バカだからそこから何のメッセージも受け取れなかった。
「切り裂きジャック」とか「凶悪凶暴」に何の意味があるの?
KAT-TUNらしさってそういうことじゃないと思う。
こっちのモヤモヤはまだ解けない。
中丸くんに関してはモヤモヤはなかったけれど、ツアーの中ではいつものボイパコーナーがなかったのがちょっと寂しかったな。
あ、中丸くんのボイパに合わせて、上田くんが「手を叩け」とか言うの、ボイパに手拍子はするなと育てられてきたので、最初はちょっと戸惑ったよ(笑)。
久しぶりなのでめっちゃ長くなった(^^ゞ
年末に向けてKAT-TUNの歌番組への出演が続くので、ワクワクしています。
CDTVクリスマス音楽祭とMステウルトラスーパーライブ、楽しみ♪♪♪
あと、カウコンも!
当たる気はまったくしないけれど、申込みはしておこう。
では、また…。