こんにちは。
ずっとブログを休んでいる間、
下書きはしているんですけれど、
怖くて、アップできずにいました。
KAT-TUNはいろんなことがありすぎたグループだから、
そんなKAT-TUNを応援するファンといっても、
そこにはいろんなスタンスの人たちがいて、
誰が好きとか、誰寄りの何とか、
誰以外は興味ないとか、嫌いとか。
そこに脱退メンバーも絡んでくると、
自分とまったく同じスタンスの人なんか、
なかなか見つからない。
あんなに相性の良かった相方とだって、
100%同じではなかったし。
でもそれはしょうがないことで、
自分の好きや嫌いだけが「正」ではない。
私のKAT-TUNに対する応援スタンスが、
どうしても気に入らない方がいらっしゃったようで、
ご自分の「正」を振りかざしてくればくるほど、
こちらは心を閉ざすというか、
閉ざさないと、心が壊れる…その寸前までいきました。
一般人の私でさえ、
どこの誰だかわからない、
捨て垢からのDMに恐怖を感じていたくらいですから、
TV等に出ている方々は、
「有名税」なんて言葉では済まされないくらい、
いろんな思いをしているんだろうな。
肯定的な意見と否定的な意見が、
例えば100対1だとしても、
そのたった1%の否定的な意見のほうが
鋭く胸に突き刺さってくるんです。
平和にいこう。
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ところで、昨夜のPremium Music 特別編。
ジャニーズメッセージ曲メドレーで
KAT-TUNが披露したのは
ハルカナ約束でした。
披露というか1年前のバズリズムの映像ですが…。
ま、日テレで3人で披露している曲の中で
というと、そもそも選択肢があまりないのですが、
選ばれたのは、ハルカナ約束。
これ、選曲にあたっては、
KAT-TUNサイドの意向もくまれているのかな?
というのも、このハルカナ約束、
Premium Musicで流れてからTwitterで、
日本のトレンド8位まで上がって、
さらに、日付が変わった以降も
トレンド圏内に居続けていたんです。
ツイートの内容を見ると
「懐かしい」とか
「この頃すごく好きだった」とか。
現在進行形のファンはもちろん、
そうではない人たちにも、
「にも」というか、むしろそういう人たちに
この「ハルカナ約束」は響いたんだな~
ということがわかります。
ちょうど2カ月前の
Johnny's World Happy LIVE with YOUでも、
「RealFace」「GOLD」「ハルカナ約束」って、
KAT-TUNが一番勢いのあった頃の曲を披露して、
やっぱり「懐かしい」とかいう声が多かったけれど、
最近KAT-TUN陣営、そういう人たち、狙っているよね。
私自身の話になるけれど、
小学生の頃はマッチが好きで、
中学生の頃はそこにシブがき隊が加わって、
高校生の頃はそこに少年隊や光GENJIが加わって、
でもその後、大学生から社会人時代は、
バンドブームに乗って、ロックの世界に走ったり、
リアルな彼氏に夢中だったり(笑)と、
ジャニーズからはちょっと離れていました。
でもまあ、結婚して、
当時は結婚=寿退社の時代だったから、
家庭に入って、子育て…も一段落して、
なんとなく少年倶楽部を見るようになって、
KAT-TUNかっこいいなぁ~と思い始めたのが、
静岡に住んでいた頃だから、
私自身35歳のちょっと手前ってところ。
一時期ジャニーズからは離れたけれど、
多感な青春時代、マッチやシブがき隊に
キャーキャー言っていた血は変わらず私の中にあって、
気付いたらKAT-TUNが好きになっていた。
同じように、多感な青春時代、
当時、勢いのあったKAT-TUNに
キャーキャー言っていた人たちが、
いったんはジャニーズ離れていたかもしれないけれど、
今、30代のちょっと落ち着いた年齢になって、
人数は違えど、今だKAT-TUNは現役で、
ハルカナ約束を歌っている姿を見たら、
「うわっ、懐かしい!」って、
当時の映像をYou Tubeなんかで見たりして、
その流れで、5人のKAT-TUN、
4人のKAT-TUN、3人のKAT-TUNも見たりして、
はい、おかえりなさい。
なんとなく、
来年のデビュー15周年を前に、
「懐かしいなぁ」という層をつかみにきている、
そんな気がすごいする。
修二と彰(亀と山P)もそうだよね。
たくさん戻ってきてくれるといいな。
ブランクなんて関係ないから、
15周年に向けて、
KAT-TUNをもっともっと盛り上げていきましょう。