あっという間に
三連休も終わりそうな予感でございますが
夫さんは
いつものお仲間とゴルフ三昧なので
自分だけおでかけするのが悪いと思っているのか
昨日も夜ごはんなど
いろんな食べ物を買ってきてくれるし
こちらとしては
一人で好きなTVなども
おうちで見放題なので
どんどんお出かけして頂きたい
とってもありがたい連休となっております♡
きっと
ゴルフお仲間の奥様方も
同じお気持ちに違いない
（お一人を除いて、奥様たちもみんな知り合いでとっても良い方々です）
余談ですが
（TV見放題・・といえば、久々に連休で一気観している日本ドラマ。
「不適切にもほどがある」にハマっているのですが、このドラマはキョンキョンやらマッチやら・・と、昭和な時代がバンバン出てきて、昔の日本はこんなにモラルが無かったんだな・・
と思い知らされると同時に、現代の日本の社会やTV番組が、叩かれる事ばかりにビクついて、どれほど面白くないのかを思い知らせる為に、現在と昭和時代をいろんな角度から比べて皮肉られて作られているドラマなんですよね
ちょっと『la la land』風の昭和ソングなドラマ作りになっております
そこで出てくる、私たちが子供時代にめちゃ流行った「聖子ちゃんカット」の純子さん（役名）が、めちゃくちゃ可愛くてファンになってしまった
3話目くらいからとっても面白くなってくるので、もしチャンスがあれば是非観てねん！）
そんな本日のおやつは・・・
今朝は遅めのゴルフスタートだったので
その前に夫がご近所で買ってきてくれた
ハートドーナツ
（なんかバレンタインデーウィークの残りデザインぽいけれども
）
ま、こうやって
ちゃんと気遣って出かけてくれるだけ
ありがたいですな♡
では、本題へ。
えっとですね・・・
数か月前
突如、日本へ行くことになった際に
空いた時間に
どうしても行ってみたかった
日本の喫茶チェーン店へ行った
↓と書きましたが
（一番のお気に入り店はインスタにUPしたお店
）
その帰りに
『横浜そごう』で開催されていた
日本の醍醐味的
デパートの催し物
『大九州』展へ寄ってみたのですが↓
その時に出会ったのが・・・
こちらの↓『薩摩包丁』
数年前にインスタの方で
日本の高級包丁を
アメリカで購入したものをUPさせて頂いたのですが
やはり、アメリカで購入すると
「高級ステンレス」素材になってしまうので
せっかく、日本人に生まれてきたのならば
人生・一度くらいは
日本の「鍛冶屋」さんで作られた
本物の鋼（はがね）の包丁が
どーしても欲しくて
ずっと探していたんですよね。
しかし、日本でゆっくり探す時間もなかったので
いつか一人で
休暇で日本を訪れた時にでも・・
と思っていたのですが
あの日、ホテルへ帰る前に
この「大九州展」の内容が書かれていたボードを
何気に目にしてみると
「鍛冶屋」と書いてあったので
これはっ！！
と思って
ちょっと説明などを聞けたらいいな♡
くらいの気持ちで寄ったのよね。
軽く包丁の取り扱い方法などを
聞かせて頂こうと思い・・・
そして、こちらの鍛冶屋さんの現オーナーさまから
包丁のご説明を受けていたのですが
（現オーナーが引き継がれて『何代目』になるのかは忘れてしまいましたすみません）
そしたらですね・・
なんとなんとっ！
現オーナー職人さま・ご夫妻は
こちらのご実家の鍛冶屋を引き継ぐ前
以前はアメリカに
「駐在員」として
ご家族全員で住まわれていた事が判明して
それが、なぜ判明したかというと・・
↓
（こちらで包丁を購入後、もしも切れが悪くなってきて、再度、本格的に包丁を研いで欲しい時は、遠方からでも、購入した包丁をお店へ郵送すると、きちんと研いで下さった後に、また自宅へ返送してくれるそうなのですが
（もちろん研磨代は有料ですが、たったの数ドル/千円程度だったような）
そんな会話から・・・
私は包丁を送れない場所に住んでいるので・・という会話になり
『？？送れない場所って一体どこですか？』
的な話になり・・
（海外に住んでいるということを、あまり日本では誰にも言いたくない派なので、どんな時でも極力隠す）
その会話の流れで仕方なく『実はアメリカ在住なんです・・』というと、なんと！オーナーご夫妻もLA周辺の駐在だったそうで（一流企業にお勤めでしたが、日本車メーカー関係の方ではありません）
トーランスやロングビーチ・パロスベルデスなどのレストランやお店など・・と、こんな日本の場所で、アメリカの地元話的に花が咲いてしまいました
）
ということで
これはもう
「ご縁」に導かれて
来るべくして、この店舗へ来たんだな・・と思い
ありがたく購入させて頂きました♡
なので
もし一人で包丁ケアが上手く出来ない場合は
日本に2週間ほど滞在出来る時があれば
帰国したら直ぐに包丁を店舗へ送れば
職人の技で研いで頂いたあとに
また、日本の滞在先へ返送して頂くことも出来るそうです。
ただ、私の場合は
もう実家もないので
2週間ほどの長期滞在はなかなか難しいので
その場で
「研ぎ方」の動画を簡単に撮らせて頂いたので
切れ味が悪くなったら
動画を観ながら自分でやってみよう！と
日系スーパーで砥石も購入してきました
初めての鋼の包丁は。。というと
今まで使用したことのない
びっくりするほどの切れ味です！
あの、アメリカで購入した包丁は
この薩摩包丁よりも高価で（2万円位だった）
とても満足しておりましたが
やはり、こちらと比べると・・・
お刺身の細胞（というのか・・？）が壊れず
スッと切れるので
安いお寿司にありがちな
あの、お魚特有の香りが一切せず
お刺身の旨味だけが味わえると申しましょうか
野菜や果物も然り。
ものすごいお料理上手になった気分になって
感動してしまいます
やはり道具って大切なのねん・・・。
↓こちらです。（回し者ではございません）
そうそう
今、この九州展の出来事を書いていて思い出したのですが
この後に
速攻、fedex/kinko’ｓに寄らなきゃいけない用事が出来て
どこにあるのかを調べてみると
『みなとみらい』の突き当り？の
『パシフィコ横浜』の中に入っている
と出てきたので
パシフィコ横浜の中へ初めて入ったのですが
コンサートが無い日は
こんなに↓ガラガラで・・
あった↓
ここさ・・
お休みするのには超穴場かも
セブンイレブンも建物内にあるので
おっさんビジネスマンLOVE風に
長めに↓ひとやすみしてしまいました
みなとみらいが凄い人混みだっただけに
『穴場スポット』感がハンパなかったです。
広々して綺麗だし
自動販売機やトイレもいっぱいあるし
横浜の人混みに疲れた小さなお子さまを休ませたり
一人でお仕事しに行くのもアリかも。
（電源がないのはアレだけど）
でも
みなとみらいの一番好きな穴場といえば
やっぱり↓ここかな♡
久々にこの前も行ったけれど
人目に付かない場所なので
観光客の方々は気づき難いのか
やはりガラガラでした。
↓この記事の一番下です♡
そんなこんなで
今月末は
また、義母さまの3か月置きの『定期健診』なので
遠くの大きな病院までの通院を
親族の方々に頼むのも
義母さまも（夫も）
肩身が狭いらしいので
また、夫が帰国して連れていかねばならず・・・
エコノミーだと体力的にしんどいだろうから
最低でもプレエコで帰らせてるんだけれど・・
夫も経済的に続く限りは
数か月おきの帰国くらいは
してあげたいと思っているみたいですが
関空に着いてからも
義母さまの故郷は遠くてさ・・。
アメリカから到着後
直ぐにレンタカーで長距離を運転して
直接、田舎へ帰るのは心配なので
必ず空港傍で1泊させてるのよね。
夫も生まれ育った場所ではないので
知り合いも親族くらいしかいないし
楽しみは少ないんだろうな・・と
だから、帰りは
梅田の大都会にホテルを取って
親友さんと遊んで帰ってくるのが
唯一の息抜きみたいで
せっかく日本へ数か月置きに帰ってるのに
それだけが楽しみなのも
なんか可哀想な気もするけれど
そこまで仕事の休みも取れないしねん・・。
（昨日も病院予定日の確認が入ったの。義母さまもお一人で心細いんだと思います・・。
多少、足が不自由でも、頭もはっきりしていて、なんとか自分でお料理や掃除洗濯、トイレや入浴などが出来るうちは、ど田舎（義母さまの生まれ故郷）の施設には入りたくないお気持ちも、よーく分かるし・・。
みんな、誰にでも老いは平等に来るから、明日は我が身的に難しい問題ですよね。）
ちょいと重いお話は置いておき
夫の親友さんのお土産に・・と
先日
LAのモール内によくあるドジャース・ショップへ行きました。
もう、大谷選手グッズで溢れかえっておりますね
可愛い↓
その中に
夫が推している山本由伸選手の
（オリックス/夫の地元が準本拠地の球団にいた為）
ネーム刺繍キャップもありました↓
（刺繍の字体が、アメリカ人がイメージするティピカルアジア・そのものよね
中華レストランっぽい文字というか・・）
親友の奥様へは
この前、ハワイでホールフーズのエコバッグを買ったのですが
最近、ハワイのホールフーズも
デザインが数年間ずーーっと一緒なので↓
ハワイでも
新しいお土産を探さなきゃねん・・。
そんな「ホールフーズ」といえば
夫のお友達の奥様は
LAでビーガン食品の会社を経営しているのですが
ホールフーズなど
他のお店では高値で売られているクッキーも
トレジョだと
同じものがお手頃価格で買えるのを発見↓
日本では
ビーガンフードのチョイスが少ないみたいだから
みなさまもお土産に
↓おひとつ・いかがでしょうか
では・・・
アメリカあるあるな
『菊のお花』入りなバレンタイン花束で
本日はお別れ致しましょう
日本の皆様、素晴らしい一週間を♡
↓推してやってくださいませ
