以前、風邪をひいたときに小児科で
「アデノイド大きいね」と言われたことのある息子
。
アデノイドってなんだろうと調べたら、
のどちんこの裏側にある咽頭扁桃とやらが増殖して
腫れたみたいになるこども特有の病気らしい。
義母も義兄も切ったことがあるそうで
ほっといても小さくなるらしいんだけど、
ほっといておきました。
しかし最近寝冷えしてちょっと風邪っぽくなった息子、
寝ているときに
「ががががーーーーー
ががっっっ・・・・・
(しーん・・・・・)
カッハーーーーーー!!!」
っと、睡眠時無呼吸症候群ばりに(ってゆーかそのもの?)
息が止まってはびっくりして目を覚ますということが
ちょっと続きました。
で、アデノイドをもう一回しらべたら
鼻の空気の通り道が狭くなるため、鼻づまり、鼻声、いびき、
口呼吸などがおこり、ひどいときには眠っている間に呼吸が一時的に止まる
睡眠時無呼吸症候群が起こることもあります。
って、そのまんまじゃーん
あんまりアデノイドがひどいとさらには
だらしなーーーい顔つきになってしまうといういらないおまけ付き・・・・
のどを
見せてもらうと、右の扁桃腺のあたりが、めっちゃくちゃ腫れてる!!!
ほんと、のどの奥っていうか、なんていうのか、食道のホース入り口が
ふさがれちゃってる。
こりゃ~まずい!
と耳鼻咽喉科へれっつらごー。
診断結果、
「アレルギー性鼻炎ですね
風邪引いて弱ってたところへアレルギーがくっついっちゃったね」
え、、、そうなの?
アデノイドとは違うんだ?
アレルギーって、その原因になってるものは?
と思う間もなく、聞く間もなく次の方~♪になっちゃっておしまい。
息子、アレルギーはたぶんあるんだろうと思います。
特に、猫。
猫のいるおうちにお邪魔すると、目が腫れて、かゆいかゆい~!
へっくし!!へっくし!!
になるので。
ちょうど先週末、猫のいるお友達のおうちへ行ったばかりでした。
アレルギーか、、、でもそうだとして、原因がわからなければ
対策もできないよね・・・と
遅刻して幼稚園にいくと、園長先生につかまり、
「息子君ね、一回絶対アレルギー内科かアレルギーに強い内科に
行った方がいいよ!!
」
と、ご自身の息子さんの強いアレルギーでどれだけ苦労されたか
お話を聞かせてくれました。
「息子君、元気で熱も出さないし、よく食べるじゃない?
だからって病気が寄り付かないわけじゃないの
一個一個原因を潰していってあげて!夏休みになるんだから
お父さんと一緒に行けるじゃない、
何度も繰り返してそのたびつらい思いを一番するのはこどもだから!」
と熱心に話してくれました。
息子も娘も、大きくなってからはさらに、熱は全くと言っていいほど出ませんし
病気っぽい病気は、冬に一回引くか引かないかの風邪くらい。
それでも夜に何度も起きられちゃうと、
イラッときて可哀想な対応をしてしまったことはしばしば。
カッッッ・・・と息が止まって
もし戻らなかったら
純成くんとさくらちゃんに申し訳ない!!
というわけで、夏は病院を調べて
アレルギーを調べたいなと思います。