こんばんは

今日は7月30、31日にあった河合オープンの反省を端的に書こうと思います。

教科順に

まずは国語。
第1問第4問は理想的な配分で充実した解答が書けたような気がします。
漢文も難なくクリアしましたが
古文の解答がすごく甘かったです。
出典は源氏物語で和歌の大意説明はうんと悩んだのですが
微妙な解答しか書けず…部分点もなさそうで……
やっぱり源氏は読みにくい。


次は数学。

第1問の存在範囲の問では図形的考察をしたためにわけがわからなくなり時間がかかる。
式に訴えた方が簡潔に素早く解けました。
第2問は定番の漸化式でしたが状態遷移をうまく考えられず部分点。
第3問は微積で最後の式変形のみ手こずったものの完答。
第4問は整数問題で3分の1解いてあとはお持ち帰りしました。
まだまだですが数学は去年と比べて1番の進歩を感じました。


次に地歴。
日本史は東進の模試と同じような問題が出て少しびっくりしました。設問の要求に沿って論理構成もうまく行ったので、全体的に〇
世界史も推論重視の色を残しつつも、夏模試ということもあり知識問題が多めでした。ただ大論述はイラン高原史で少し、いや結構手こずりました。時間が足らず指定語に下線を引き忘れる大失態を犯してしまい、東大受験生しかも浪人生として失格なミスで散々でした。笑(笑い事ではない)
得意科目でありながらこの様なので世界史は×

最後は英語。
5→4b→4a→3→1a→2ab→1bの順で解きました。
とにかく時間がカッツカツでした。要約でなかなか時間を使ってしまい英作文に十分な時間を割くことができなかったのですが、本番でも想定されることかとも思い、練習だと思って無理やり書ききりました。どのくらい点数になっているかは謎。ちなみにリスニングの前読みは5~8分ほどとるようにしています。要約の点が思ったより伸びなかった為△といったところでしょうか。

今回は世界史が大きな誤算となってしまったので次回から気をつけたいと思います。(当たり前のことですが)
英語に関しては自分の実力が露呈された模試になった気がするので読解力を鍛え続けるとともに英作、リスニング、語彙もしっかりですね。

要約問題は今回パラグラフメモを試してみたのですが使い慣れないと試験では利用できないと感じました。

こんな感じです。また思いついたら加筆修正をかけておこうと思います~

明日は実戦模試の反省の予定です!


それではまた!






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