こんにちは。シンパシーの佐藤です。
開業して1ヶ月。
少しずつですが見積依頼が入ってくるようになりました。
ありがたいことです。
引越し屋さんなどもそうだと思いますが、遺品整理などのお片付け業界は、
ほとんどが相見積もりです。
あいみつは、ほぼ価格競争になりますよね。
開業して間もない私にとって現場の獲得というのは生死に関わることです。
なので是非獲得したい!
ですが、落としてしまっています。。。
価格競争に負けてしまっているんですね。
相場の10%ほど安く見積もっても、その半額ほどで金額提示する
会社が現れ、そちらに依頼することになってしまいます。
市場としては価格競争があればあるほどユーザー様にとっては
いいことなのはわかりますが、「安ければ安いほどいい」というのは
果たして正しいことなのかどうかと考えてしまいます。
四の五の言ってないで安くすればいい、品質を変えずにとにかく今は
獲得すべきだ。ということもわかりますし、今はそうしなければ
ならない時期なのは間違いないです。
昨日、3件ほど相見積もりの価格競争に負けてしまい、ショックを受けながらも
そう考えていました。
遺品整理業界、片付け業界はこれからもどんどん値段が安くなっていくでしょう。
安かろう悪かろうでは絶対にいけません。
品質の問題はこれからもどんどん増えてくるでしょう。
良品質で低価格。最高ですものね。
作業に掛かるコストを減らす工夫もこれからしていかなければなりませんね。
シンパシーは、安いけどとても品質がいい
そう言われたいものです。
決意を改めた2日間でした。
シンパシーでは現在、年末の大掃除特別キャンペーンを実施中です。
毎年ついついやらずに終わってしまう大掃除や断捨離。
今年こそ!と思っているなら、是非シンパシーに任せてみませんか?
料金や作業の詳細はシンパシーのHPにて!
今日もありがとうございました。
シンパシー代表の佐藤でした。