「発信する！尚禮舘空手を沖縄から」
師 渡口政吉先生の沖縄本来の文化としての「尚禮舘空手」を約束の地「沖縄」に還す為に道場を設立し発信する活動しています。
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皆さんこんにちは
今日は山口会代表が出稽古にきてくれましたのでブログに書きました。
山口から12時間かけて稽古
山口県から尚禮舘山口会の代表が、車で稽古に出て来てくれました。
いつものように、土曜日の夕方まで仕事をし終わると車に乗り高速道路のサービスエリアで仮眠。
日曜日の午前１０時半に道場に到着。
昨日は丁度とある雑誌の写真と動画を撮る日でした。
途中、昼食を取りながらでしたが11時から5時まで稽古会でした。
稽古が終わると車に乗り、山口の自宅まで車を飛ばし帰って行きました。
この様に年に数回来てくれます。
もう4年目になりますが最初は奥さんに「何でそんな遠いところまで習いに行くの！？」と言われ、その時はしばらくは口も聞いてくれなかったそうです。
今ではその情熱に負け応援してくれるとか。
それは、空手と仕事を両立し生活に活かす空手をしているからだと思います。
「空手道の信条を暮らしに活かすべし」
この道場訓の一節が大切です。