「発信する!尚禮舘空手を沖縄から」


師 渡口政吉先生の沖縄本来の文化としての「尚禮舘空手」を約束の地「沖縄」に還す為に道場を設立し発信する活動しています。



皆さんこんにちは

尚禮舘事務局代表 伊覇@ryoumikuniです。

今回のブログは、10月29日、30日に開催する尚禮舘70周年式典関係の記事を公開していきます。

ご参加の方のみならずご興味ある方が楽しめるように書いていきますね。



沖縄県内にて尚禮舘にゆかりのある場所を巡るツアーを開催します。



沖縄空手ツーリズムを開催



今回、29日に武道ツーリズム(沖縄空手ツーリズム)を開催します。

参加者は、34名となり大型マイクロバスをかりて剛柔流関係の縁の地を周ります。


①王家お膝元の首里城へ(建築中)



最初に琉球王が座した首里城跡を訪問した後王族が愛した識名園を通り渡口館長のお墓のある識名園霊園へと向かいます。


現在建築中ですが、見学コースがありぐるっと見る事ができます。



再建中の首里城をみれるのは今しかありません!



②渡口館長が眠る識名霊園へ



首里城見学の後は、渡口政吉館長が眠るお墓の訪問です。

尚禮舘の生みの親、そして、現在集まる門下生のご縁を作ってくださった館長に黙祷を捧げようと思います。



③宮城長順先生の顕彰碑を訪問



中国福建省から拳法を持ち帰った東恩納寛量先生と剛柔流の流祖宮城長順先生の顕彰碑がある公園を訪問します。


その後は、渡口政吉館長の生家跡や船頭を生業としていた父の手伝いをした久茂地川を訪ねます。


渡口先生の生家後にも行きます。





④沖縄県立武道館公園を散策



沖縄空手ツアーの最終場所は、沖宮にある「空手に先手なし」の石碑を訪ねます。


ここから70周年式典の会場は近いので徒歩で向かう事ができます。


ぜひ、先人が感じた琉球の風を全身に受けながらツアーを楽しんでください。



それでは皆さんお楽しみに!