限定記事が続いてしまったので、わたしの体調を心配してしまったかたもおられたようですが、
この時期特有の「うつ期」は抜けているので案外大丈夫です。p(^-^)q
ご心配していただいて逆に申し訳なく思います。ごめんなさいです(;´▽`A``






さて、1月30日の朝日新聞夕刊「こころ」欄にて
心理学に勇気もらう
との大見出しとともに我が恩師、岩井先生の記事が掲載されましたクラッカー
(わたしも雨の中、リハビリのあいまに販売所まで買いにいきましたよw)





競争主義が強まり、賃下げや解雇への不安も高まるばかり――。
働く場で、挫折したり意欲をそがれたりする人が増えている。
人生が職場で暗転してしまった人々の中には、
心理学との出合いを通じて生きる意味を見つけようとしている人もいる。


との、谷記者さんの書き起こしには、
まさにわたしの当時の受講動機の的を得てるようでしたねえっ
(限られた文字数で見事に表現なさるのはさすがですね)Σ(・ω・ノ)ノ!


そしてベーシック講座ではおなじみの次の問いで記事は続きます。





あなたは自分に不満足なところが多少あったとしても
自分をイエスと受け入れられますか?


それとも良い点があったとしても、
ノーと否定しますか?



この問いに当初、うつ真っ只中だったわたしは「ノー」でしたね。。。σ(^_^;)
今ではもちろん「イエス」と言えます。にひひ


あなたはいかがでしたか?(σ・∀・)σ






と、少しそれてしまいましたが、
記事中では先生の経験や経緯も紹介されています。


また、わたしと同期生でもあり
親愛し尊敬してやまない鯖吉さんの経験談も紹介されています音譜





そして、同講座を取材とはいえ受講された谷記者さんだからこそ
「勇気づけ」「共同体感覚」の一面もわかりやすく紹介していただけました。ラブラブ!




ほめることとは違う。対等な態度で、
相手の行為の良い面や努力の過程にしっかり目を向けて対応することだ。



”勇気欠乏症”の世の中で、何を足がかりに進めばいいのか。
「心がぼろぼろになった人でも、人を勇気づける心理学と出合うことで、
人の役に立とうとプラス思考になれた人がいる。ダメ人間だった私自身も浮上できた。
誰かに貢献できること、それが自分の力になります」




のちに(記事編集掲載について)少々もの足らないと語った谷記者さんですが、
こうして同じアドラーを学ぶものにも、たくさんの勇気を与えてくれたと思います音譜
あらためてうれしかったです。ありがとうございます。ニコニコ


※今回の記事や取材の様子などは岩井先生の公式ブログ でも記事画像つきで紹介されています。





心理学を学ぶというと、
とかくカウンセラーや学問、臨床のイメージに捉われがちですが
アドラー心理学は枠にとらわれずに
人間すべてがよりよく、かつ、自分も好きになれる心理学でもありますラブラブ





あなたもわたしとともに学びながら
生きる幸せについて感じてみませんか?(^_-)☆






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実はわたしも取材に協力していたんですね。(ほかに梅さんやELMのみなさんも)
で、一行でも載せていただけると期待してたりもしてましたw。(;´▽`A``
でもそれはそれで、これからは同じ「勇気づけるひと」として
またご一緒できること、お会いできることを楽しみにしてますねwニコニコ

※ちなみに今回のリハビリはバドミントンでしたw。(^_^)v