壁を感じているか
スポーツでも仕事でも
何か1つのことに真剣に打ち込めば
必ず壁に当たる。
どうしても超えないといけない壁であれば
その壁を超える努力を必死にする。
それは、
”優勝したい、こうなりたい”
という明確なゴールがあるから。
立ち上げでは、
抜擢された人、立ち上げに参画したいと入ってきた新人、経験豊かな中途社員など様々な人達が何もない会社に放り込まれる。
だから、
裁量の変化、求められることの多様化など様々な環境の変化が起こる。
この急激な変化に、
誰しもが壁を感じるのだ。
ここで重要なのは、
その壁を越えた時の絵を描きながら努力すること。
アスリートでいうイメージトレーニング。
苦境と捉えてしまっては、
生産的な行動は自ずと出てこない。
シンクロしている自分のビジョン・会社のビジョンをイメージし、
成長のプロセスを歩んでいることを感じるのだ。
辛い・わからないと感じた時こそチャンスと捉える。
逆境こそ、成長の場
逃げずに最後まで真摯に業務を行った者だけが
真の成長を体感できる。
やるしかない